| 2003年07月31日(木) |
形あるもの(過去の映メモつき) |
「自由の女神」 自由の女神がいるからこそ 僕は不自由でいられる
不自由であるからこそ 自由を求められる
自由を求められる不自由さを 皆は自由と呼ぶ
「女王の百年密室の感想」(紹介文より抜粋) 森博嗣著「女王の百年密室」、読破 100年後の未来の話でしたが 世界から隔離されたような 人口150人ほどの人工的な都市が舞台なので そんなに未来的な描写ではなかったです 一応ミステリなのですが そんな感じがしない独特さが この物語の面白いところでした はっきりいって深い 深いからわからない わからないからミステリ そんな物語でした お気に入りの一冊になりました
「静と動」 人形やお面を被った人を見ていると たまにぞっとすることがある それは人が様々な感情を持ち合わせているからだ つまり 自分とは違う存在に思えるから ぞっとするのだ
しかし 時に人は 自らの感情の変化に戸惑う それは変わっていく自分が 自分でないように感じるからである そんな時 人は人形に憧れ お面を被る
「起動率12%の目覚め」 立ち上がりは極めて遅い まるで様子を伺うように 始まりはいつも助走スピード
なぜ起き上がらなければいけないのか いつも思うけど きっと未練のようなものがあるからだ だから起き上がるのだ 昨日までの自分に満足していない だから起き上がるのだ
何かを思い出す 昨日までに形成された自分を 思い出す それが本当の自分か いや、疑っている暇はない そもそも疑っても意味がない
そう 何故思い出すのかを思い出した それは不安を貯めないためだ、きっと ここはどこ、私は誰 なんてならないように思い出すのだ
刻まれていく青い体験 白い衝撃 赤い空間 黄色い過去 灰色の家路 紫色の疲れ 緑色の不自然 などなど・・・
一見カラフルなものが頭の中で渦巻くけれど そのうち混ざってしまい、気がつくと真っ黒 混ざらないうちに今までのことを思い出し 僕は自分を取り戻し 不安を切り離し 何かから逃げ 安心を手に入れ 不自由に慣れ 自由を怖れ 闇に溶け込み 形が消えてしまった自分を思う
起動率12%の目覚め それは必然的なもの 急に立ち上がろうとすれば潰れてしまう 記憶が飛び 自分がわからなくなる だからいいのだ 起動率12%で
―END―
ついしん 【映メモ24】 2003年7月初旬 「めぐりあう時間たち」を劇場鑑賞。 7/6日分の日記に感想書く予定だったけど・・・ 見てよ、その日の日記。 中途半端な所で終わってるでしょ? 実は一度書いたんだけど、バグった消えた。 もう書く気しないので書きません。 たぶん。 書いたら書いたって言います。 でも、好きな雰囲気の映画でした。
【映メモ25】 2003年7月初旬 「バトル・ロワイヤル�供廚魴狆豐嫋沺� 前作より意義深いものとなっておりました。 一応<深作欣二フィルム>となっていましたが、本当は本編は息子がほぼ撮ったらしいです。
【映メモ26】 2003年7月14日 「ターミネーター3」を劇場鑑賞。 前作よりストーリー良いような気がする。 カメラワーク、アクションは前作の方が好きだけど。 詳しくは7/14の日記に。
【映メモ27】 2003年7月17日と18日 「ムーラン・ルージュ」を観た。 監督は前作の「ロミオとジュリエット」でも男と女の許されぬ愛を描いたバズ・ラーマン。 今回も、男と女の許されぬ愛を描いたものでした。 しかし、今回はミュージカル。 昔のミュージカルって好きじゃないけど、このミュージカルは良かった。
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