| 2001年07月24日(火) |
ニャウトファント,ブラザーマザー・・・前編の巻 |
◇<似合う>&<ファン>についての話
・今日、久しぶりにぢぇん君の家に行った。 気がつけば1時間20分も話し込んでいた。
もう帰ろうか?という雰囲気になった時、彼は言った。 「お前って話すの好きだな。」 そうかもしれない。というか、話すことに憧れているといった方がいいのかもしれない。
知らず知らずのうちに彼とそれだけの時間トークをしていたわけだけど、その間、少しも時間というものを気にすることは無かった。(少なくとも僕は) トークが好きなのか?とりあえずその疑問にはYESと答えるとして、では、無意識に話を語っている間の僕というのは、頭で何を考えながらその作業をこなしているのか?
無意識だと感じるだけに、本当に何も考えずに思いついた事を次々と話し、ぢぇん君の話を聞き、それについて思った事を話すという作業を繰り返しているだけなのか? 頭に沸いてくるようなものについて話をすることに対して、僕自身は特に頭を使っている様には思えない。 むしろ、どの部分のエネルギーを使っていうように感じるかというと、それは顎である。
話すと言う行為が好きであり、そんな行為に親しみを感じる以上、僕は話しつづけるだろう。 エネルギーが擦り減るまでは。
☆ 僕はぢぇん君のおばさんに、毎月映画雑誌を貸している。 僕はどうやら人にものを貸すのが好きなみたいだ。 因みに僕が一方的にぢぇん君に「Tomorrow never knows」を貸したのがきっかけで、彼はミスチルにハマッっていき、今ではまるでそのバンドに恋をしているかのような次元までいってしまった(笑)。
そして今日も持っていった雑誌をおばさんに渡すと、「この女優の人、ホンダの車のCMに出てるよね」と言った。 僕は言う。「あ、そうだ!<奥様は魔女>のやつですよね、シャーリーズ・セロン。」 そしておばさんは次にこう言った。 「でも前の人の方が好きだったけどね」 「そうですね、まえの人の方があの役には合ってましたよね」 実際、上の僕の台詞のように思った。 が、しかしである。 僕はシャーリーズ・セロンのファンである。 でも、<奥様は魔女>の役には似合わない。 きっとあの役には濃い顔の人の方が似合うのだと思う。 やはり、役が似合うかどうかというのは、女優にとっては大切な要素だなぁと思った。
そう言えば、ぢぇん君のおばさんは「<A.I.>を見たよ」と言っていた。 どうやら、あまり…であったらしい。 「<グラディエーター>の方がよかった!」 なるほど…やはり今回のスピルバーグ映画は娯楽的なものではないらしい。 見た人の反応も賛否両論といった感じ。 僕はまだ見てないが、そんな、五分五分な反応の映画だけに、自分の感性が試されるような気がして、ちょっぴり観る前からプレッシャーを感じている。
☆ミスチルファンと爆笑問題ファンのそれぞれのリスク↓
<録画編>
ミスチル→出演するとしても、年に1時期の数番組にしかTVに出ないので、テープ代がそんなにかからない。
爆問→ほぼ毎週、様々なレギュラー番組に出演している。 なんとTVとラジオのレギュラーだけでも14本。 雑誌の連載も6本抱えている。 なので、全部録画しようとすると、家に膨大な量のテープが積み上げられることになる。 よって、14本の中でも本当に好きな番組だけに限った方がよい。
―END−
ついしんのランチ改め ついしんのイン&アウトのコーナー(新企画) ・本日のアウト→ 雑誌の縁に飲み物なんかを零し、湿らしてブヨブヨにしてしまうと、30228pointのエネルギーが放出されてしまうので気をつけよう!
続いて・・・ ついしんのブームな食物のコーナー(新企画) ・本日の食物→ ココナッツサブレ/日清シスコ(サンクスで138円。たっぷり28枚入りでお得です♪甘さ控えめな香ばしい味をかみ締めてみてはいかが?)
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