日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2010年07月09日(金) ** 蕎麦を食べて再び”まぐわう”

ベッドに腰掛け並んで蕎麦を食べる。

同時に”野菜スティック”の容器の中から野菜を1本づつ取り出しては、をお互いの口元へと運ぶ。

食事が終わり、再び・・・


今度はベッドを離れて風呂場前の洗面台へとミドリを導く。


「そこに両手を着いて」

言われた通り洗面台に手を着くミドリ

股間を愛撫すると指先に粘度の高い液体が絡まりはじめる。 オマンコが十分濡れたのを確認して立ったままのミドリの背後からユックリと挿入していく。

崩れ落ちそうになる腰をを両手で支える様に持ちながら仰角45度で突く。


洗面台の壁一面に張られたガラスには、ミドリの苦悩する表情が映し出される。

感じてくるとミドリの頭は徐々に頭が下がり、洗面ボウルの中に顔を埋めてしまいそうになる


「鏡を見てごらん、自分の感じてる顔を覚えとかないと、」


眉間にしわを寄せながら必死に耐えるミドリ


「ダメ、目を開けて!」


次に、洗面台前にあった円柱形のラタンの椅子にミドリの左足を乗せる。


カガミに反射して”結合部分”が見えるようにミドリの身体を少し左にひねる。

「カガミ見て、ゆっくり入っていくところ見える?」 

カガミへの映り込みを考慮しながら、多少無理な体勢で腰を動かす。 直線的な動きではなく、腰を回転させるようにして・・・


あまり長時間出来る体位ではないので数分で中止。 ミドリが洗面カウンターに両肘を着いた体勢からバックを続ける。


ミドリの乳房が前後に揺れるのをカガミ越しに見ながら、


”左の方が随分大きいのがハッキリわかるな〜 このオッパイ、紡錘形というより”釣り鐘形”だな〜”


口の中に溜めた唾液を左手の指先ですくい取るようにして濡らし、濡れた指先をすぼめた状態で、釣り鐘形の乳房の先端にある乳輪を擦る。

立ちバックで突きながら、乳首の先端を唾液で濡れた指先で愛撫する。

右のやや左より小さい乳房にも同様の愛撫を施す。

嗚咽するような声を上げるミドリの腰が砕け、それ以上立ちバックを続けることが出来なくなり、再び安定したベッドの上へと場所を移す。


”足を舐められるのが好きだから、そこもチャント押さえておかないとな〜〜。 今日はミドリが『キモチイイ』と思う性感帯をすべて消化したかどうかを頭の中で指差し確認する。(笑 よ〜し、OK!”


ほぼこなした事を確認すると、体位を正常位に変えて自らのフィニッシュ準備をする。(^_^;)


射精すると眠くなって帰るのが億劫になるから、3〜4時間のセックスでは射精しないことが多いが、この日はミドリの中で思い切り出したいと思った。


「出していい?」

『うん、いいよ』

「じゃあ、奥深くで出すね」

『うん』


2時間以上射精を抑えたエッチをすると、イザ出そうと思った時に中々出なくなる。(^_^;)


それまでのようなミドリのカラダの反応を窺うことを中止し、自分自身のチンポが一番気持ちよくなるように腰を動かす。


その腰使いの違いとは・・・亀頭に神経を集中させ、相手膣内のGスポットやPスポットといった部位に当たる角度や強さと相手の反応を対比しながら腰を動かす相手本位の場合と

自分の亀頭やカリ部分と裏筋が一番”心地よい刺激”を受けられるポイントを探り、ただひたすらそこに刺激を加え続けるという・・・自己本位な腰の動き。 同時に相手の目を見ながらだと視界からの刺激も加わってなおイイ。(笑


神経を一点に集中して何とかミドリの一番深いところで射精した。


オカモト002の根元を指先で挟みながらチンポを引き抜くと、先っちょに白濁液をたくわえたポリウレタンが出てきた。


”あっ、日記を書いてて思い出した・・・
ミドリのマンコをティッシュで拭くのを忘れてた。。 (汗 ”



オカモト002の口元を団子結びして、ミドリのお腹の上・・・丁度へその辺りに置く。


『なに〜?』

「いや、出たよって印で、笑」


この時点で11時少し過ぎていたので、軽くシャワーを浴びて服を着る。


残念ながらコーヒーブレイクする時間は残っていなかった。 備え付けのコーヒーバッグを2つに取り、一つをミドリに渡す。


「ハイこれ、明日家で自分で淹れて飲んで。(笑」


『うん、明日朝飲む、(笑』


”このコーヒーを飲みながら、また思い出せるな〜”


チェックアウトしてフロントを通ると”パネル”はすべて消灯していた、、さすがにこの時間帯だとラブホは満室だな・・・。


蒸し暑さの残る道玄坂の歩道を渡り、マークシティを通り抜けて渋谷駅、そこでミドリと別れる。


帰りの電車、ミドリからメール着信。

『今日はたくさんたくさんありがとうございました
コパトーンの香り、チェックしなきゃまた暑いうちに鳥良行こうね』


そうだ、次は鳥良の番だ。(^_^)


おしまい、


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弥勒(みろく) [MAIL]

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