予約初日の夜に表参道に行った。

翌日知人からメールが来た

『iPadは予約できましたか？
私はどうしても自分があれを使っているところが想像できなかったのと、USBがないということは外部の通信モジュールが使えないように思えたのと、ソフトバンクにはちょっと手が出ないので、断念しました。』


「表参道のＳＢに着いたのが夜の７時過ぎ、２０人ぐらいの行列でしたが３０分程で予約手続き完了しました。　しかひ、並んでる間も周囲は皆iPhoneユーザーで肩身が狭い狭い、、(~_~;)」


『よくわからないですねえ。
そんなに売れる背景が。。マーケティング戦略そのものなでしょうけれどね。iPhoneもよいけどソフトバンクだし。』


「昔会社でもマックが使われてた頃、ＭａｃＯＳはWindowsと比較にならないほど感覚的な操作性がよかったですよね。。。
爆弾マークも何となく許せる感じで、、、

そんな所が世間で売れている理由だと思います。

それにしても、使われている技術もデバイスも既存のモノ（しかも、東南アジア製がほとんど）ですから、マーケティングさえ間違わなければ日本メーカーでも十分作れるレベルの商品です。

要素技術や生産能力を自前で持ってるにも関わらず、しっかりしたマーケティングによる商品企画が出来ないんでしょうね。

色やデザインや大きさにこだわってサブノートＰＣを出しても、所詮はインテルとマイクロソフトのお仕着せですからね。」