日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年10月10日(土) 日本男子のバンコク vs  大和撫子のバリ島

インドネシアのバリ島の男と結婚して嫁ぐ日本女性は90年代から急増していて、現在バリ島に暮らす日本人約1000人のうちの400名弱が嫁いだ日本女性といわれている。

正式な結婚をしないまま、リピーターとしてバリ島の恋人を訪ねる日本人女性は遥かに多い。


ローカルの男が観光で訪れた日本人女性に”結婚”を申し込むケースは多い。女自身が目当てではなく、経済大国からやって来た”金づる”としての申し込みなんだけど・・・


インドネシアの男は日本男子と比べても素朴で、ある意味新鮮に映るのだろうけど、、


日本男子がエステ感覚で訪れるバンコクに対抗するように、日本人女性のリゾラバが実現できる場所がバリ島なのだ。


観光で訪れる日本女性を食い物にするジゴロはたくさんいるし、定期的に殺害事件は起きている。(先日もホテルから連れ出されて殺害されてたけど、、)


年齢、既婚未婚に関係なく日本女性に気軽に声をかけて友達モードで接する。それが日本女性が喜ぶやり方だということは、本能として覚えている。


バリのローカルは優しいし人情味もあるが、その中に潜む危険を気づかないままハマッていく日本女性は多い。


「日本語、英語で話しかけてくる男は要注意」がリピーター女性のアドバイス。 ジゴロの手口は似たり寄ったり。結婚をにおわせお金をせびる。最初は小さな金額でも徐々にエスカレートしていく。 家も車も買って「さあ、結婚」というところで、相手が既婚者だったことがわかったケースもある。 イスラムは一夫多妻を認めているから第2夫人でも構わないなら結婚すればいい。

バリを旅行する前にインターネットで検索してバリ島のジゴロを告発するサイトを一読しておくべきだろう。


バリのデンパサール空港では、

バリの男と日本女性のカップルと赤ちゃんが日本に帰る女性の両親(日本人)を見送る光景と、

泣きながら別れを惜しむ若い日本女性とバリの男。

フライト時間になって、日本人女性は名残惜しそうに出発ゲートに消えて行き、それを見送ったバリの男は、まもなく日本から到着する飛行機に乗った、次の彼女を迎えに行く。。。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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