日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2008年06月29日(日) 時事ネタ (一休み・・・)

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麻薬密輸の邦人に死刑判決…中国大連の裁判所

中国遼寧省大連市の中級人民法院(地裁)は6月30日、麻薬を日本に密輸しようとした麻薬密輸罪で60歳代の日本人の男に執行猶予なしの死刑判決を言い渡した。瀋陽総領事館大連出張駐在官事務所が同日明らかにした。

共犯の50代の日本人男性も同罪で懲役15年の判決を受けた。2人は2006年9月、大連の空港から麻薬2.5キロを日本に持ち出そうとして拘束された。

中国で麻薬密輸事件に絡み、日本人に執行猶予の付かない死刑判決が言い渡されたのはこれで4人目。
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中国は2審制で、今回の判決は1審だからまだ確定刑ではないけど、ほぼ死刑だろうな。。。


昔(とは言っても今から30年ぐらい前)の中国って、エロビデオを鑑賞した男性グループが摘発され死刑になっていたというとんでもない事実がある国だ。。。


当時はビデオではなく、8ミリフィルムの上映で・・・ブルーフィルムと言われていた・・・(^_^;)

日本でも暴力団がシノギの一つとして、ブルーフィルムの上映会を主催していたと聞く。(さすがに俺はリアルで見た経験は無い、、汗)

内容がピンクなのに、何で「ブルー」なのかと言うと、

アメリカでテレビされ普及していなかった時代、8ミリフィルムに記録されたアダルトテープを法律上でブルーに着色されていたため、通称「ブルーフィルム」と呼ばれているのがその由来。


後に、ビデオデッキが発売され・・・VHSとβの戦いの最中、VHS陣営からの実弾としてエロビデオが大活躍したという歴史がある。

まさに、エロビデオの有無がビデオのフォーマットを決定付けたと言える。(^_^;) <=笑い話ではなく実話


話を戻して、

全国各地で巡業している「人体の不思議展」で使われている人体(これホンモノの人体が標本として使われているんだけど)は、そのほとんどが死刑囚だ。


中国の処刑方法(銃殺刑)に関しては、この方のHP(↓)に詳細及び画像がある。

http://homepage3.nifty.com/yoshihito/index.htm

この中の”処刑について”<http://homepage3.nifty.com/yoshihito/iraku.htm>


かなり衝撃的な画像なので、心臓の弱い方は絶対に見ない方がいい。


記憶がイマイチ定かでないけど、銃殺刑で使った銃弾の費用(弾代)は受刑者の身内に請求されてたハズ・・・。

死刑が確定すると数ヶ月以内に執行され、日本みたいに何年も収監しない。

臓器ドナー(死刑囚)を求めて日本からも大勢中国に渡航している実情もある。


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