日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2008年04月03日(木) * ハプニングバーでのハプニング 4

テーブルに運ばれてきたファーストドリンクの生ビールで軽く乾杯


スグに向かい側に座った単独男性(30代半ば)が話しかけてきた、


思い出せないぐらい薄っぺらな会話の内容・・・、何故か無機質っぽい感じ


”この男性なら単純そうだから、3P相手にはちょうどいいのかも!?”そんな事を考えながらシャワールームが空くのを待つ


10分程して空いたシャワールームにユミを連れ立って入る

(シャワールームにて)

「どう?さっきの向かいの男性?」


『えっ、、あのひと!?』


「そう、会話もしたから多少の縁もあるし、、(笑」


『あの人より、コウイチくんがいいなぁ〜』


「コウイチって、他のハプニングバーで知り合ったという人?」

『そう、最初私に気付かないフリをしてたけどね、、、彼とってもマッサージが上手いの』


「わかった、じゃあ そのコウイチくんを誘ってプレイルームに行こうか」


『うん、久しぶりにマッサージしてもらう〜』


シャワールームからプレイルームへ移動する途中、ユミが直接コウイチくんに声をかける


ユミに手を引かれてやって来たコウイチくんは、丸顔童顔で大人しそうな目をした30歳前後の単独男性だった


『この人がコウイチくん』


「こんにちは、よろしくお願いします」


【いえ、こちらこそ。。。でも、ボクでいいんですか?】


「ええ、コイツが是非とも貴方がいいというので、お願いします」


【はぁ〜、 緊張するなぁ。。。】(コウイチくんが独り言のようにつぶやく)


『私が初めてコウイチくんに会った時、彼は全裸で全身縛られてたの。しかも、四つんばいになって、、(笑』


”なるほど、彼のあの目はMの目だな、、、”


誰も居ないプレイルームにユミとコウイチくんが先に入る


バスローブ姿のまま、大きなマットにうつ伏せ寝したユミに跨りながらマッサージを始めるコウイチくん


つづく


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弥勒(みろく) [MAIL]

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