短い夏休みも終わり、灼熱地獄の関東に戻ってきました。

途中まで書いていた続きも書きます、、(^_^;)


その前に、
1ドル＝360円の固定相場制だった戦後から、スミソニアンレートの1ドル＝308円を経て、1973年から変動相場制に移行し円は一貫して上昇を続けてきた。

日本の製品が世界に打って出るようになったのは1955年代の繊維?化学製品に始まり、電気製品、自動車、工作機械へと替わっていった。　　これらメイドインジャパンの輸出拡大で、日本の会社はドルなど外貨を沢山手に入れ、手に入れた外貨を円に換え・・・ということで円は益々上昇。

1985年、米国のドル高対策であるプラザ合意によって、急速な円高が進行。プラザ合意前日の東京市場が、1ドル＝242円だったのが、1988年の年初には1ドル＝128円まで進行。この円高を受け、日本の輸出産業や製造業は他国と比べ、競争力が落ちた。

そこで公定歩合を引き下げるなどの政策が打たれ、バブルへとつながる。

つまり〜

ガソリンなんて昔はリッター１６０円以上が当たり前だったんだから、『一ドル２００円以上の頃』今更１４０円だの１５０円だのであわてるな！？って事 （笑