日々是修行也

日々是修行也

登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。　また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年05月13日(日)

* スッキリした後で・・・ ⑤

最初に運ばれてきた生ビールでまずは乾杯！！

ウリの手羽先は”甘口”

「”お疲れ様でした～”ｘ２　（笑」

『ボクは変態プレイが好きで・・・じゃ、どんなプレイがいいのかって聞かれても、コレだと説明できないんですけどね、、いや～、でも何だかんだいって　やっぱりキスが一番いいですね。（笑』

「なるほど～、キスですかぁ～　笑」

『今日相手してくれた女の子もキスが一番盛り上がったなぁ～と、　”逆痴漢プレイ”とかしてもらったけど、どうもノリがイマイチでした、、（苦笑』

「キスに始まりキスに終わる・・・ですかねぇ！？(^_^)」

『ええ、、やっぱり基本中の基本ですね。キスが、、　』

久しぶりに行ったヘルスの反省会はものの５分足らずで終了、なぜなら２人とも満足していたから・・・（笑

『しかし、弥勒（実際には本名だけど便宜上変換）さんは上手にやってますよね～、　特に大きな事故やトラブルも無く、、』

「ハハハ、、」(~_~;)って　　実際はそうでもないんだけど・・・軽く受け流す、、

「Ｎさん、何かトラブルでも？」

『ええ、、独身の女性とお付き合い（浮気）していたのが、カミさんにバレて包丁沙汰になったって話しましたよねぇ』

「ええ、奥さんが台所から包丁取り出して・・・のアノ件でしょ？」

『そう、、で　なんとかその場をおさめて、女性と縁を切る約束をしたんですけど・・・』

「あぁ、、完全に切れてない！？」

『実は今も続いてるんですよ～』

「そうですか、、まぁ　よくある話ですね。」(^_^;)

『しかも、そのゴタゴタの時に相手の女性から慰謝料を請求されて・・・○○○万円払ったんですよ、』

「え～っ！？　○○○万円ですか、、」

『はい、』

「でも、相手の女性はＮさんが既婚者なのを知っててそういう関係になったんでしょ？　　逆にＮさんの奥さんから慰謝料請求されてもおかしくないのに・・・」

『そうなんですけどね、　実は彼女、軽いうつ病にかかってて・・・時々精神科に通院してるんですよ。　それで、精神的ショックが大いから・・・別れるなら慰謝料払って、じゃなきゃアナタの自宅に乗り込んで行くと、、』

「それで、仕方なく払った！？」

『はい、、』

「それって、脅迫に近いですね。　奥さんは知らないんでしょ？　○○○万円支払った事」

『もちろん内緒です』

「独身だと偽って彼女に近づいたのなら慰謝料もやむ終えないでしょうけど・・・、いきなり現金を要求してきたり、自宅に乗り込むと言うのは脅迫罪に問われる可能性がありますね。　不倫なら民法の範疇だけど、そこまでいくと刑法になっちゃいますねぇ、、　警察には・・・あぁ、相談なんてしてないんでしょうね、、、苦笑」

『ええ、相談なんてしてません。下手に彼女を刺激して、よく新聞や週刊誌で報道されてる、、そんな事件に巻き込まれるのが怖くて支払いました。　彼女何しでかすか解らないから。　で、”アナタにもワタシと同じぐらいの苦痛を与えたいから・・・それが○○○万円だ”と』

「しかし、善意の第三者が間に入らないと解決しそうに無い状態ですねぇ、」

『そうなんですよ、、別れられない状況です』

「Ｎさん、確かに○○○万円は高額だけど、でもアナタ本当は危機的状況じゃないでしょう。。。　まだ、何とか耐えれれる状況では！？」

『・・・ハイ、　そう言われればまだ何とか。。。』

「確かにサラリーマンが右から左へ簡単に動かせる金額じゃあないけど、、何とか耐えられる自分がいる。　その女性と奥さんとを同時に波風立たないように立ち回っている自分がある意味誇らしくもあるのでは？　（笑」

『う～ん、確かにそう言われてみると、そうかも知れません』

「しかし、そういうところはＮさんと俺、似てますねぇ～　その気持ちよくわかります。（笑」
『そうですか、（笑』

「まぁ、日本は中東みたいに一夫多妻制じゃないですからねぇ、、」

『そうなんですよぉ、（笑』

↑　”カツオのタタキ”が絶品だった～(^_^)v

この後も話が弾み、酒も食すすんだ。

もっと書きたいけど、、さて　どうするかねぇ

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弥勒（みろく） [MAIL]