そういえば最近美味しいもの食べてないなぁ〜、ふと思い急遽ミドリを食事に誘ってみる


「明日夜、空いてたらメシ食わない？」


程なくして、”ＯＫ”メールが返信されてきた


さて・・・何食べよう！？　　特定の料理が食べたいわけじゃなく、”ただ美味しいモノ”が食べたかっただけなので、


「何食べたい？」　と相手のアイデアに乗っかろうメールを出す、(^_^;)


返ってきた返事は、


『辛いタイ料理かジンギスカンがいいです。どっちか決めたら教えてください。』


う〜ん、ピンポイントじゃないけど、二者択一にまで絞り込めた。


ジンギスカンの店はミドリが行ったことがある所だし、ここはチャレンジャーとして新規のタイ・レストランかな〜！？

電車の中で携帯電話を操作して”タイ政府公認”のタイ料理レストランを探す。


悩むこと○○分、、ようやく一つのお店に絞り込んだ


そのお店は、　”マンゴツリー東京”


お店の場所も、六本木ヒルズが出来る前までは都内の人気スポットだった丸ビルの３５階だし
（しかし、一気に人の流れが変わったよなぁ〜〜、苦笑）


電車を降りてお店に予約の電話を入れた時、スタッフに訊ねた


「コース料理にＡとＢがありますがどう違うんですか？」

『食材が違います』

”・・・食材？？　食、材？？？”　「は、、はぁ〜？？？」

食材が違うって、、質の良いのとそうでも無いのか？？　その意味が解らなかった。(~_~;)


結局電話では”席”の予約だけにとどめた。　夜景がすばらしいとの評価があったので、窓際の席を指定しようかとも一瞬考えたが、そこはスタッフの心遣いを期待して見送った。


電話を切った後、ミドリにタイ料理に決めたことをメールした。


つづく