日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年02月17日(土) 会話の内容は、、

大きなガラス張り、品川港南エリアの夜景を見ながらチカとの会話

(港南エリアの夜景といってもほんの数十年前は潮干狩りが出来た海岸線を埋め立てた所・・・だから、昔ながらの浄水場やら屠殺場やら、、倉庫街だったりする)


夜景を背にしたチカは、仕事の事や年末に行った沖縄旅行の事を語る。


『ホント、よく社会人やってるよね〜って男性社員がいてさぁ〜、あんなんで私よりお給料がいいと思うと腹が立って腹が立って・・・』


「まぁ、まぁ、、でもそんないい加減な人を抱えて給料払えるだけ大企業に勤めてるってことジャン、笑」


『でもね〜、派遣社員にまでバカにされてるような人よ。同じ社員として恥ずかしくって・・・』


「あぁ、いるね〜 たぶん何処の会社にもそういう人は居ると思う。」


他には今一番ホットなダイエットの話題で、、


『ホットヨガって行ってたことあるよ』 ・・・とチカ


「あぁ、室温を40℃ぐらいにして湿度を上げてやるキッツイやつでしょ?」
(何年か前、アメリカCBSニュースが特集を組んでいたのを思い出した)


『そうそう、湿度も高くって・・・』


「サウナなら毎週末、入ってるんだけどね。。。でも110度もあるサウナの中ではとてもじゃないけど運動出来ない。」


そして先日あった悲惨な話をした、、、


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近所にあるスポーツクラブでサウナに入った時の話


その時サウナルームに入ると先客の男性2人が座っていた。


心の中で、”この2人が出たら俺も出るぞっ”とシバリを入れる。(^_^;)

5分ほどして1人の男(やや太め)が出て行った。


・・・・ 10分経過


”アイツ(やや筋肉質の男)まだ出ないのか!?” (~_~;)


・・・・ 時計の針が1周して12分が経過した。


室温110度、ひな壇の上段に座ったまま刻々と時間が経過する、、、


汗は全身の毛穴から吹き出し、心拍数がかなり上がっているのがわかる。


普通皆、5〜10分程度でサウナルームを出て行くんだけど、その男は出て行かない。 自分より1分程先に入ったヤツだ・・・。


ココから苦闘が始まった、、、、


18分経過・・・(~_~;)


”もしかして、あの男も”この俺が出たら・・・”と考えているのか!?


20分経過・・・・意識が朦朧としてくる


23分経過した時、、ついにその筋肉質男が出て行った。 


か、勝った、、、 (^_^;)


しかし、ここでスグに出て行ったら負けだ、、あと2分は粘るぞ・・・


フラフラしながらも心の中でガッツポーズをとりながら、25分間過ごしたサウナルームを後にした、、、

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『男の人ってつまんない意地張るのね、、バッカじゃない?、笑』


「い〜の、頑張ったからこそ得られた勝利、コレが自信に繋がるんだよ・・・、汗」



チカからもらったプレゼント。頑張ったご褒美!?





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