日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年08月31日(木) 選択理論心理学  !

”信用できるのは行動だけ”というのが多くの人の支持を得なかったのは・・・


「相手の行動という”過去の実績”だけを信じ、将来を語る言葉を一切信用しない」愚かさを感じたからだろう。


『あなたの事を一番愛してるわ』そう言いながら浮気をしている


・・・でもその言葉はホントに全部ウソか??


”ホントは他に好きな男(浮気相手のこと)がいるんだけど、あなたの事も好きよ。だって高収入だしブランド職業だし・・・、一緒に暮らすメリットはそれなりにあるわ。 でも〜、貴方はエッチが下手だし、、、だから私はその満たされない部分を求めて外でエッチ(浮気)してるだけなのよ。 ついでに言うと、その浮気相手ってイケメンなんだけどろくに働かないし経済力ゼロだから毎回私がホテル代から食事代まで面倒みてるんだけどね、貴方の収入から・・・、 だから貴方との家庭を捨ててまで付き合ってる訳じゃないのよ”

あるいは、、

”私は愛している人とだけしかエッチしないの・・・でも、その愛する相手って1人じゃないのよ、私の場合。。。” (^_^;)


他にもいろいろあるだろう、、、



確かに人間は、「生存・所属・力・自由・楽しみ」 の5つの基本的欲求を満たすため行動する。



けど不思議なもので、、”誰か(何か)を信じることで本当は自分自身が救われている”のだ ・・・ そう、信じる自分が好き。
(その何かは宗教だったりもする)


そう、”信じるものは救われる” 第三者から見て、騙されてるとか良い様に使われてる・・と思われる人がいるけど、本人は他人が同情するほど悲しんでなかったりする。。


裏切られた自分自身は可哀相で健気で同情すべき”ヤツ”で・・・でも、そんな愚かな自分が結構好きだったりする。


相手の行動しか見ない、ましてや言葉なんて一切信じない生き方なんてロクナモンじゃないと思う。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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