日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年04月05日(水) マハトマー

マハトマー・ガーンディーはインドでの発音だそうで、日本では”ガンジー”

平和のシンボルとして有名だけど、、


”私たちを滅ぼす7つの条件”というのがある。

原文は”Seven Social Sins"だから、ちょっと違訳過ぎるけど・・・

要するに、

○ 労せず手に入れた富 (Wealth without Work)
○ 良心なき快楽 (Pleasure without Conscience)
○ 人格なき知識 (Knowledge without Character)
○ 道徳なき商売 (Commerce without Morality)
○ 人間性なき科学 (Science without Humanity)
○ 自己犠牲なき崇拝 (Worship without Sacrifice)
○ 原則なき政治 (Politics without Principles)

これらは自分自身の身を滅ぼすとか・・・、


13歳で結婚し5人の子供がいたが、36歳のとき結婚したまま一切の性行為を断って禁欲を開始。このような絶対的な禁欲はブラフマチャリア(ブラフマンすなわち宇宙の最高原理の探求)と呼ばれ、ヒンドゥー教の苦行者の間で昔から行われていた。
結婚と家庭を維持したまま禁欲生活を送った。このブラフマチャリアを自らの指導する非暴力不服従運動の基礎であると考えていた。そして1948年78歳で暗殺される直前まで「ブラフマチャリアの実験」を行っていた。
しかし晩年のガンジーは裸体の若い女性たちとベッドを共にし「自分がほんのわずかでも性欲を感じないか」を確かめようとしたという。ガンジーはこの実験を秘密にしなかったので、各方面から厳しい批判を受け、弟子たちもこれを批判した。
ガンディーによれば裸の若い女性と裸で同衾するのは「自分が身も心も純粋で色情からも肉欲からも自由なことをテストするため」と行為を正当化した。弟子は「そんな見苦しいことをしてまで自分をテストする必要はないでしょう」と忠言したが、ガンジーは聞き入れなかったと・・・



自戒の意味を込めて、携帯に貼り付け何時でも見えるようにした。


常に良心ある快楽を求める為に・・・、(^_^)


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