日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年06月21日(火) * セックスレス & 家庭外セックス

えぐら開運堂

毎回見ている番組、(DVD録画で、CMスキップだけど・・・^_^;)


前回の相談は、セックスレスに悩む美人(モザイク有)主婦。


セックスレス対策として、ニンニク料理・ベッド脇ティッシュー箱の金色塗装(自作)・セクシー下着多数・最終兵器は”膣・矯正器具”まで・・・、(^_^;)


矯正器具のうたい文句は、

”膣内が浄化され、オリモノ・ニオイから解放され、膣がビックリするほどセマクなり、ヨクシマリます” とまぁ、JAROに連絡したくなるようなシロモノ


男は女性に対して大きく分けて2つの理想像を求めている。


(1)家庭的な良妻賢母(母親)
(2)セクシーで魅力的な娼婦(セックス)


”主婦”がダンナから常に魅力的だと思われるには、”家庭的な良妻賢母”と”セクシーな娼婦的要素”を兼ね備えた”完璧な女性”であることが必要なんだけど・・・ 


男は、気持ちの中で母親的魅力と性的魅力を分離してしまう場合が非常に多い。(つまり『母親』と『セックス』が分離してしまう)


いくら奥さんが良妻賢母で且つ若さと美貌の持ち主であっても・・・

結婚して子供が出来ると、より一層それまで妻であったパートナーは”女”ではなく”母親的(家庭的)”な家族になってしまう。 そうなるとパートナーは男にとって性的な対象ではなく”おかあさん”であり身内という位置付けになる。


交際中、セックスが頻繁にあっても結婚後は「俺は、仕事とセックスを家庭に持ち込まない」・・・となるのは、奥さんを”若いおかあさん”にしてしまう事が原因だ。


家庭内に”若いおかあさん”が出来てしまうと男は、”美貌や若さ”を持った恋人・愛人を家庭外に求めることになる。



ここまで書くと、一方的に男の方にだけその”浮気”の原因があるように取られるかもしれないが、実は女の方にも原因がある。 それは・・・また別途、、



余談になるが、

既婚男性が奥さんのことを、「怖い」と言うのは、親密な関係にある奥さんに対し無意識に母親を重ねているからで、男は憧れの対象として”母親”があり同時にその中には”怖い”という印象がある。 (怖いと言っても恐怖ではなく、畏敬の念を抱く感じ)


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弥勒(みろく) [MAIL]

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