日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年06月01日(水) * ラブホ巡り? その2

ここカノビアーノ ビレッタはカノビアーノの姉妹店で・・・オープンして1年半ぐらいのお店。

料理は美味しかった。  

雰囲気のいい店内やサービスもプラスされ本来の味以上に美味しく感じたかも〜 (笑

中庭の風景を眺めながらのディナーは、2人のお腹一杯にしてくれた。


濃厚なチーズを堪能した後の仕上げは、彼女がアイスティーで私がエスプレッソ。



『ねぇ、今何時?』


彼女に言われて腕時計を見ると9時半になろうとしていた、


「もうすぐ、9時半だよ。」


『えっ!? もう そんな時間なの?』


「うん、お店に着いたのが7時前だから彼是2時間半食事してるよね〜、笑」


『そっか〜、あっという間だったね。 でも、まだ時間ある?   ちょっとだけ、寄って行かない?』


「うん、いいよ」(寄って行く=ラブホだという事はピンと来た、笑)


”この時間帯で渋谷に引き返すのは面倒だから恵比寿だな、数週間前に食べたベトナム料理のお店に行く途中に迷い込んだ西口のラブホ街に行くか・・・” ワインで酔った頭を無理矢理回転させ考えた。(笑

レストランを出たが雨のせいでなかなか空車のタクシーが見つからない、(こんな事ならレストランでタクシーを呼べばよかったなぁ、と後悔)

ようやく捕まえたタクシーで恵比寿駅西口ロータリー前で降ろしてもらい、件のラブホ街を目指す。

入ったのは豪華な入り口の”Us”というラブホ。(雨も降ってたので最初に目に付いた大きな入り口に誘われた、笑)

料金は7560円と割高・・・室内はというと、段差があり狭い。


内装は綺麗で新築かと思ったが、水回りの段差がある・・・古い設備を改装した違いない。 駅から徒歩2分と至近でもあり、おそらく新築許可が下りず改築することで対処した苦肉の策なんだろうな。

枕元にはコンタクトレンズケースと保存液が置いてあった。急なお泊まりにも対処したきめ細かいサービスはいいけどコンドームが無かったのは掃除係りの置き忘れなんだろうな、、、、(~_~;)


仕方なく、箱買いした”002(6個入り)”の残りを使ったけど・・・ゴムが欲しかった。(苦笑

*改めて新宿は日本一のラブホ激戦区で、コストパフォーマンスといい設備といい最高だと思う。恵比寿はちょっと価格と設備が見合っていない・・・、恵比寿ガーデンプレイスで遊んだら面倒でも目黒のラブホ(トラットリアの向い)まで行った方がいいと思う。



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まずは、軽くシャワーを浴びて汗を流す。時間が無いのでシャワーも短い!?(笑



ベッドに移動し、仰向けに寝た俺の股間に顔をうずめて積極的にフェラをはじめる彼女、


チンチンがカチカチになったところで「入れたい?」と聞くと『うん』と嬉しそうに応える。

じゃ、これ着けて!?と言いながらケースから取り出した”002”のパッケージを手渡すと、ぎこちない手つきで取り出しチンチンに被せる。


根元まで降ろしたのを待ち侘びるかの様に彼女が騎乗位で挿入する。


挿入の角度も深度も彼女にすべて委ねながら、硬さだけを維持する事に集中する。(レストランで飲んだワインのお陰で少しでも気を抜くとすぐに柔らかくなろうとするムスコ)・・・(苦笑


マイ・ペースで腰を前後に振る彼女のオッパイを下から手を伸ばして揉んだり、乳首をつまんだり、、。


程なくして彼女がイッた。(やっぱり自分のペースで腰を振るからツボを心得ているんだろうなぁ〜、笑)


オーガスムの余韻に浸りながら横たわる彼女の後ろから腰と首に手を回しギュッと抱きしめる。


『ねぇ、もっとギュッとして・・・』

更に強く抱きしめる、、、


長いようで短かった一日を振り返りながらの会話が弾む・・・、やがて会話しながらも右手中指先はクリトリスをゆっくりと撫で始める。

次第にクリトリスが大きくなってくるのを指先から感じ取ると同時に乾いていた指先は暖かい愛液で濡れてくる。 割れ目に沿ってクリトリスを下から上にころがす、左右に揺さぶる。


『あん、、』

下の口から漏れる愛液と上の口から漏れる喘ぎ声、下の口を指で上の口をキスで塞ぐ・・・。


今度は体勢逆転で、仰向けに寝かせた彼女の股間に顔をうずめクリトリスへの愛撫を指先から舌先に替える。 クリトリスを舌先で転がしながら、中指の腹に人差し指をピッタリとくっつけた状態で濡れそぼった膣内へと滑り込ませる。 第2関節まで挿入したところで指先をカギ状に曲げGスポットを探る。

『あっ、いい』 彼女の反応で探り当てたGスポットを2本の指を並行にして広範囲に刺激しながら、剥き出しのクリトリスを舌先に絡めるように愛撫する。


『い、イキそう・・・』


『ねぇ、 いってもいい?』


『いいの? おねがい、、』 


返事を待ち侘びるように”イク”許可を求める彼女に、


「あぁ、いいよ。 思いっきりイケ!」


『いやっ、だめ、だめ、、 いく〜〜っ』

同時に2本の指が締め付けられる感覚が伝わり、顔は彼女の伸びきった両足でキツク挟まれた。(^_^;)





再び2人でシャワーを浴び湯船につかる。


恵比寿駅ホームで電車を待つ頃、時計の針は深夜零時をまわっていた。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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