日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年05月26日(木) * 豊○まで行った帰りの出来事 (あとがき

先日、

新幹線を待つ間に駅ビルにあるカフェ・レストランでお茶をしながらリエと談話。


『また来てくれる?』

「うん」

『でも、もっと遠いかと思ったけど結構時間短いよね新幹線』

「そうだね、あまり本数はないけど、上手く調整すれば片道1時間ちょっとで来れるよ」

『電車賃はいくらぐらい?』

「往復で2万円しないぐらいかな」

『ふーん、結構高いね。 でも、男の人が遊びに行く所って、それぐらいするんでしょ?』

「遊びに行く所って、、、あぁ、風俗とか?」

『うん』

「そうだね、ヘルスだとそれぐらいはする。ソープだったらピンキリだけど大衆店で3〜5万ぐらいかな」

『それを考えたらいいよね』 と微笑みながら言うリエ

「たしかに、 それにソープなら6時間もやらないし〜〜。(笑」
(”何がいいんだよぉ”と突っ込めない俺、~_~; )


『じゃ、遊びに行くと思って月に一回ぐらい来てね』



「う、うん、、」 (苦笑



新幹線の出発時間が迫ってきたので駅の改札口前に2人で移動する


それじゃね、と言いながら改札前で「バイバイ」 『うん、またね』


踵を返して自動改札に切符を通し、数メートルの所で後ろを振り返ると




既に彼女は居なかった



”ん?!”   焦ってあたりを何度も見直し、姿を探すが・・・見当たらない



そういうものかぁ〜〜? (~_~;)



つい1時間前まで身体を交えていたのに・・・、あんなに貪欲に快楽をむさぼって



なんだか切なさを胸に抱きながらホームに降り立ち新幹線を待った。



指定席は修学旅行の中学生!?でごった返していた、端にあった。



騒然とした中で過去リエと交わした遣り取りを想い出しながらあれこれ考えた


想像するに、、

リエは女を感じたかった、つまり深いオーガスムに浸りたかったんだろう。。。人恋しさもあったのは事実だろう、、



端から見れば、俺も都合の良いデリヘルボーイ(Boyって歳じゃないけど)の様なモノか!? (笑



<女>
メール1本で数百キロ離れた場所からやって来た男と滞在時間のほとんどをセックスに費やし、何度もオーガスムに達し、その後は空腹を満たす為の食事。


<男>
都合をつけて時間を捻出、まる一日掛けてセックスしに行く。チンコを穴に入れるだけに時間とお金を掛けて・・・。 そうやって労力やお金や時間を費やしても相手の女から幸福感を分け与えてもらっている。


まさに、需要と供給がバッチリ!?



でも、リエは自分のカラダを”俺に提供している”と思っているんだろうか?


「風俗に行くと思って・・・」という言葉と”振り返ったときに姿が無かった”事を考えると何かが引っ掛かる、、、



そして時折、”そんなに時間やお金を掛けてまで会いたい女なのか?!”と自問自答したりする。





↓これは上記の会話を交わしたカフェ・レストランでの一枚でした。





見るとその時の心情が再び甦ってくる、、




ps:昨日の日記にリンクした画像は携帯からは飛べないみたいですね、、、(自分の携帯から初めてアクセスしてみた結果) 失礼しました to K
・・・ということで、画は差し替えました。


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