数日前、４月３日の日記にデルのＰＣをオーダーして・・・、

”日本の市場へは、マレーシアのペナンにある工場から製品を供給しているハズだ・・・（数年前と変わっていなければ、、汗）”

と書いたけど、２００１年の９月末からデスクトップマシンは中国の厦門（アモイ）に生産拠点を移していたようです。

日本向けの一部製品の生産拠点を、マレーシア・ペナン島のアジア工場/アジア・パシフィック・カスタマー・センター）から、中国・厦門（アモイ）の最新工場（チャイナ・カスタマー・センター）へ移管し。従来は、マレーシアのAPCCで日本向けの全製品を生産していましたが、今後はCCCとAPCCの2ヶ所の生産拠点を活用することにより、将来にわたる十分な製品供給体制を確立し、今後も急成長が期待される同社のビジネスを支援します。

CCCへ生産を移管した製品は、同社の企業向けデスクトップ「OptiPlex（オプティプレックス）」シリーズで、本日以降、段階的に移管を進め、年末までに同シリーズ全製品の生産移管を完了する予定です。OptiPlex以外の製品は従来通り、今後もAPCCでの生産を継続します。

デルは、日本で直販ビジネスを開始した1993年以来毎年急成長を続けており、APCCからの日本向け製品の出荷台数も年々急増しています。また、デル全社の中でも最も伸びている地域のひとつである日本/アジア太平洋地域全体もビジネスが急伸し、今後もさらなる成長が期待されています。そのため、デルでは、同地域内で従来、中国・香港向け生産拠点であったCCCと、それ以外のアジア市場および日本向けの生産拠点であるAPCCの2つの拠点間で、生産能力・輸送能力をバランスよく再配分することで地域全体の効率を高め、地域全体の供給体制を強化する考えです。

と言う事で、配送されてくるパソコンはMade In Chinaという事になりそう。

時代は変わるなぁ〜、、(^_^;)


Thanks to S-san !