日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年02月14日(月) * フェラにまつわるエトセトラ!? (昨日の続編

STDに咽頭感染した女性が気付かずに被害を広げてしまうという”事故”は確実に増加している。


泌尿器科や婦人科で検査したとしてもオマンコしか調べないのが普通で、本人の申告が無ければノドの奥から粘膜採取して検査してもらうには、耳鼻咽喉科に行かなければならない場合もある。
(総合病院ならまだしも、専門医であればかなり厄介なことだ)


自覚症状からSTDの疑いを医師に申告する女性も極めて少ないだろ事は容易に想像できる。




もちろん、咽頭感染している女性が自然治癒することは無いが・・・


他の病気(風邪等)で処方された抗生剤が偶然にも感染しているSTD(菌)に有効な場合がある。 そうなると、「STDの感染に気付かないまま”病気持ち”になり、気付かないまま治ってしまう」というケースがあるから興味深い。



また、世の中にはあらかじめ抗生剤を服用してから風俗遊びするバカ医者もいる。


感染予防で事前に抗生剤を服用するなんて無知も甚だしいが・・・実際にいるのだから困ったものだ。


そもそも、抗生物質にも幾つかの種類があり特定の菌には有効であっても、別の菌にはまったく効果がない場合が多い。複数種類の抗生剤を一気に服用して”コト”に望むのは自分の免疫を著しく低下させた状態に置くことになるので益々リスクが高いことになる。



抗生物質に関して書き始めたら滅茶苦茶長〜くなるので、簡単に。 (苦笑

「抗生剤は微生物によって作られる化学物質で感染症の原因となる他の微生物に作用し発育を阻害することで死滅させる物質。化学的に作られた物質も抗菌薬と呼ばれている。 抗生物質の種類は多く、有名なのはペニシリン系、セフェム系、マクロライド系、テトラサイクリン系あたり。 原因となる菌に適切な抗生剤を処方することが大切になる。」



乱交パーティで遊ぶ連中の中には「これ飲んでおけば病気も予防できるよ」などとまことしやかに語り抗生剤を取引きしている者もいる。


これらの抗生物質は医師の処方箋が無いと国内で入手することは困難だが、インターネット取引きで海外から個人輸入することが出来る。 ジェネリック薬(*1であれば、保険利用により薬局で入手する値段と大差ない場合もある。



でも、正しく使わないと大怪我することになるのでご注意を。



*1) ジェネリック医薬品とは、

どんなに画期的な薬(新薬)でも、その発明特許期間が過ぎれば一般民衆の財産となる。

新薬は特許を出してから一定期間、開発メーカーが独占的に製造販売することができるが、特許が切れればその成分や製造法は共有財産になり、他メーカーが同じ成分(同じ効き目)のクスリを製造販売できるようになる。

後発メーカーは開発研究費用も負担していないし、広告宣伝費をかける費用も無いので安くクスリを販売する事ができる。


つまりお得なクスリだ。








今日はバレンタイン、


今年の流行はチョコレートよりも”ショコラケーキ”なのか?? 何だかショコラケーキの比率が高かった気がする。(笑


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弥勒(みろく) [MAIL]

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