遂にインストールしてしまった・・・。

ＤＶＤをバックアップするアプリケーション（しかも、Free）。

早速試しに、ＤＶＤソフトをＰＣ・ハードディスクにバックアップして、ブランクのＤＶＤへ焼いてみる。


焼きあがったＤＶＤをプレーヤーで再生してみると・・・何とまったく問題なく再生された。（まぁ、当然だろうけど、ちょっと感動・・・笑）


バックアップとは言うけど、こりゃ完全にコピーだな。

前にも書いたけど、著作権ってこれからどうなるんだろう！？　互換性や手間の問題から、レンタルＤＶＤをコピーしている人口は少ないだろうけど、音楽ＣＤなんて皆、借りてきてお手軽にコピーしているのが当たり前だ。

昔はレンタル屋から借りてきたレコードをカセットテープに落として・・・ ”My Best”なんか作ってたなぁ。

あとＦＭ放送をエアチェックしたり、、


ドライブデートの前日なんか、車内で流すカセットを作るのに一生懸命だったり。　曲の順番にこだわったり、テープを繋ぎ合せて演奏時間を調整したり。

そんな苦労しながら作ったカセットテープには自然と愛着も沸いたなぁ・・・。


炎天下、車内放置して伸びてしまったテープが妙に懐かしく思い出されたり。


アナログはアナログなりの良さがあったなぁ〜。

今はお手軽にＭＰ３でダウンロード＆デジタルでコピーもあっという間。


お手軽＝便利とは言えない事もあるよーな。。。




しかし、”２４”って一体何作あるんだぁ！？　(^_^;)





ps:

全米映画教会（MPAA）は、違法ファイル交換の個人ユーザー提訴を開始すると11月4日付メディアが伝えている。

提訴の対象とするのは、インターネットを経由したファイル交換によって違法に映画を入手または配布している米国の個人だそうで・・・。

「映画1本あたり最高で3万ドルの損害賠償を請求する」そうな、さらにその行為が故意によるものであると証明された場合、1件あたり最高で15万ドルを請求するとしている。

元！？映画俳優でカリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツネッガーは「映画業界はカリフォルニアの経済成長に多大な貢献をし、私自身の夢をかなえる手助けをしてくれた。海賊行為を容認する事はできないし、そのような行為は映画業界をむしばみ、カリフォルニア経済にも深刻な打撃を与えることになる。　また映画や音楽の違法なダウンロードは間違っていることを子供たちに教えなければならない」とコメントしたそうな、、


同じような動きが日本でも起こるだろうなぁ。

でも、ネットを経由しないでメディアで広がるのをあまねく阻止することは出来ないだろうし、ネット経由であっても一際目立った個人ユーザーを狙い撃ちして訴訟を起すんだろうな、、