日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年10月28日(木) ** セックスカウンセラー その2

都内某所・・・って程でもないか、、(笑

新宿三越の向いにあるお店「ルブラン」の2Fでテーブルに置かれたキャンドルライトを挟んで2人の会話は続く、、
(ただし、店員がシルバーを準備したり料理を運んで来た時は二人とも沈黙・・・笑)



「でさぁ、相手の男はセックスのときにオマエの目を見てた?」


「いや、ずっと目をつぶってた」


「それは、男が射精することに集中したいから眼をつぶるんだよ」


「そうなの?」


「うん、それなのに女の方から体位を含めて、ああしろ、こうしろと指図されるのは、その男が射精する目的からは程遠いんだよ。射精するだけなら、ギンギンに反り返るような勃起状態よりもちょっとだけフニャチンの方が楽で気持ちいいし〜」


「彼、フニャの方が気持ちいいって言ってた」


「で、男は何回も射精するの?」


「いや、いつも1回射精したらおしまい」


「ふ〜ん、でオマエがイク事には興味がないの?」


「う〜ん、彼に”ローションとか使ってみようよ”って言うと、”ローションって何処に行けば買えるの?”とか聞くから、大人のオモチャ屋さんにあるよって答えて。”じゃ、今度行こう”ってその場では話が盛り上がるんだけど、本気で買いに行く気はないみたい」


「クスリはどうなの? バイアグラとかユンケルとか飲んでみてよって」


「”ユンケルとか飲んでみたら”って言うんだけど、本人は”自分は平均的なレベルだからこれで満足って”取り合ってくれない」


「じゃ、料理にバイアグラ粉末をこっそり入れてみたら? でも、それは邪道か?! 一度は成功したとしても、本人が飲みたいという意志を見せないと何の解決にもならないね」


「隠れて飲ませるのは抵抗あるな」


「嫌いなフェラもしてやったんだ、、」


「そうよ、滅多にしないのに頑張ってしてあげても 逆に柔らかくなったりする」


「ふ〜ん、そんなに下手なフェラじゃないのにねぇ」 (遠い目、爆


「2年前に付き合ってた53歳のお爺ちゃんより立ちが悪いのよ」


「でも、40越えた年齢でこの先、今以上に立ちが良くなるなんて事は普通に考えると難しいよなぁ」


「でしょ〜」


「男って平均的には30過ぎから性欲が落ちてくるし、40歳を越えたらそれこそ千差万別で・・・ギンギンで毎回セックスで3,4回射精するチンコもあれば1回出すとその日はもう二度と立たないってチンコも在る。(笑」


「そうだよね、人にって差があるよね」


「でもさぁ、その男がやってるのはセックスじゃなくてオナニーの延長じゃない?! オナニーなら自分が主人公だから、目をつぶって妄想してフニャチンで射精すればスッキリする。 でも、セックスって相手をエクスタシーを共有することが大切で、理想的なのは2人同時にオーガスムと射精を向かえて一つになる事じゃん。 相手の歓喜に溢れた表情を見ながら自分も一緒に昇っていく・・・。見つめ合いながら一つになる共同作業こそがセックスの真髄だよ。」


「そりゃ、そうなんだけどさ、今まで何回かやったけど毎回同じパターンなんだよね。彼がイッておしまい」


「そもそも”セックスの回数=男の射精回数”と考えている所がダメじゃん」


「うん、3回に1回ぐらいは私を感じさせろ! と言いたいし、言ってみたんだけどね」


「俺もさぁ、何人かと事務的なセックスを経験したことがあるけど、アレね、、目をつぶったまま一生懸命”イク”努力をしている女を見るとさめるよ、フニャチンにはならないけど・・・」


「ああたのは確かにずっと硬いわね」(笑


「あと前にも話したけど、某風俗店で”丸太”とセックスして”セミ”になった気分を味わった時は、思いっきり目を閉じながら自分のチンチンにだけ神経を集中させて射精を果した事がある。」(笑


「前、言ってたやつね」(笑


「あぁ、俺ってこんな丸太でも射精出来るだなぁ〜って自分で自分を褒めてやりたかったよ。(某マラソンの選手じゃないけど、笑)」


つづく、、



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