日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年10月24日(日) *** グループ・セックスに潜む危険

大人のパーティやサークル系のグループセックス(乱交含)がネットの大衆化と共に数多く開催されている。

もちろん非合法の裏風俗として営業している所(女性参加者に対して金銭が支払われる場合)もあれば、運営費の総てを参加男性が負担することで女性に対して無料で参加出来るようにしているサークルもある。

しかしながら、短時間で大勢と性交渉を持つグループセックスパーティはSTDに感染するリスクが非常に高い。

「衛生器具の着用厳守」を謳ってはいても、それはチンチンにゴムを被せるだけの事であり、STD感染を完全に防ぐ事が出来ないからだ。

大体において、いくらゴム着用と言ってもフェラチオでゴムをする事はほとんど皆無だ。(経験上)


○ 参加者のうち咽頭感染している女性からフェラチオで感染してしまう男性参加者 ♀=>♂

○ 自覚症状(チンチンから膿)の出ていない男性から咽頭に感染し、STDを持ち帰ってしまう女性参加者が後にステディなパートナーに感染させてしまうケース ♂=>♀

○ また、バックで突かれ感じまくっている時に、途中でゴムを外され生で挿入されたとしても、それが判る女性なんて滅多に居ない。それほど、膣の中は鈍感に出来ている。

○ 長時間に渡り開催される乱交パーティにおいて、シャワーやウガイ程度で幾ら予防したとしても限界があるという事だ。


STDと言ってもオマンコとオチンチンの組み合わせだけで感染するのでは無い、オマンコは無菌であっても咽頭にクラミジアが淋菌を巣くっている女性がいるという事を念頭に入れておくことだ。(ましてや複数プレイ愛好家であれば、その危険値は跳ね上がる)


あらゆる粘膜を通じて感染する事を理解した上で複数異性とのセックスを楽しめればいいんだけど、前述のような制約を受けて尚且つ楽しいセックスが出来るかはなはだ疑問だ。


複数と気軽にセックスを楽しんでいる相手とは一線を画すべきだ。


つまり、相性のいいパートナー唯一人と、とことんセックスを楽しみ究めるのが一番幸福という事だ。(^_^)


それでも、他と交わりたいなら潜伏期間を考慮し、自分が感染していない事を確認してからセックスするべきだ。



<事例>

事例として興味深いHPを発見した事がある。

その人は、ファッションヘルスに遊びに行き淋病に感染してしまった。他に感染原因が思い当たらない事から、お店でお相手してくれた風俗嬢から感染したのは間違いないと考えた。

そして意を決して、後日再びそのお店に遊びに行き前回指名したヘルス嬢を指名、感染した事実を彼女に告げた。

風俗嬢はそれを聞いて落ち込んだが、病院で検査を受けた。

(検査結果が出るのを待って再びその人は風俗嬢に会いに、お店に行ったそうだ)

そこで、検査の結果彼女は淋病に感染していない事実を聞かされ、その人は2度ビックリ・・・。


事実はこうだ、
その人の前の男性客が淋病キャリアでヘルスの風俗嬢を間に挟んで淋菌に感染してしまったのだ。

おそらく、その風俗嬢はお店をあがる時に入念にイソジンでウガイして帰宅したため、淋菌が死滅し発病に至らなかったのだろう。

逆に感染してしまった男性は、淋菌が口の中に残った状態のヘルス嬢から濃厚なフェラチオ・サービスを受け、その余韻を楽しみながら帰宅・・・尿道から侵入した淋菌により数日後、自覚症状と共に発病に至った。


この場合、男から男に淋病が感染した・・・と言う事も出来る。(~_~;)

この様に短時間で♂→♀→♂と感染させてしまう淋菌(クラミジアやヘルペスも決して例外ではない)が世に蔓延している事を忘れない方がいいだろう。

http://www5c.biglobe.ne.jp/~e-pain/ti/rin.html


ps:でも、そのヘルス嬢の検査ってオマンコからのだけの粘液検査だったとしたら・・・彼女が咽頭感染したまま営業している可能性は高い。


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