日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年09月28日(火) * こんな事して、こんな病気になった  (回想録)

ある女性とセックスする約束があって、、、
どちらもその日しか都合が付かないという限定の1日。

ところがあろう事か、セックス予定日の前日に風邪による高熱で倒れてしまった。

この時点ではもうキャンセル出来ない、、市販の風邪薬を飲んでもその効果が出るのは時間がかかるだろう、と言う事で急遽病院に行き点滴を打ってもらう事にする。

ベッドに横たわる事1時間余り。39度を越えていた熱も下がり、フラフラになりながらも夕方約束のホテルに到着。


それから夜の11時過ぎまでまで延々とセックス。(^_^;)



ところがその2日後、、、下半身に違和感が。

チンチンがパルメザンチーズをまぶしたように粉を噴いた状態で、しかも無性に痒い! (~_~;)


慌てて泌尿器科・皮膚科に行くと先生、一目見て「カンジダですね」

「カンジダってSTDですか?」

「広義のSTDですが、一種のカビ菌ですね。軟膏処方しますから、塗って下さい」

それから朝晩チンチンに軟膏を塗り、完治したのは1週間後でだった。


その女性とは挿入時には最初からスキンを装着していましたがキスやクンニ・フェラは”普通”に生でしてたので、経口感染したらしい。



うかつだったのは、点滴に対する私の認識が甘かったせいで・・・

点滴をする==>抗生物質の大量投与ですから、ある意味私のカラダは風邪の原因である悪玉菌も、外敵からカラダを守る善玉菌も死滅していた状態です。 (要するに無菌状態に近い)


つまり、「抗生剤によりカラダが無菌状態であったため、女性が保有していた極微量のガンジダ菌に感染してしまった」という事です。「ごく普通の健康状態であれば免疫力によりカンジダ菌が蔓延する事はありません」

無菌状態のカラダは小量の菌を短時間の内に一気に増加させてしまいます。(抵抗する菌がいない為、繁殖し放題となる)



抗生物質を含め、体内の菌を殺す薬を服用している時は「外敵からの攻撃に弱いカラダ」と言う事ですから、風俗遊びやセックスは控えましょう。 同様に、風邪気味だったり深酒した状態は免疫力が低下していますから、様々な悪玉菌に感染するリスクは高くなると心得ていた方がいいですね。


体調万全で事に臨む・・・これ大切です。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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