日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年09月25日(土) 定期検診

今月は上半期の締めでもあるし、定期検診に行こうと思う。

年に1回の人間ドック(健康診断)は約半年前にやったから、今回はもうちょっと軽めのメニュー、尿と血液検査。 尿路結石や前立腺炎とかをメインに検査、男だしやっぱり普段からの下半身メンテナンスはキッチリしておかないと・・・。

人間ドック同様、検査結果の数値が悪ければ再検査になるんだけど、過去の再検査は一度「胃に影が見えるので・・・」と言われ胃カメラをのんで再検査した結果「潰瘍が治った跡ですねぇ」と語る医師の言葉を涙目になりながら聞いた記憶があります。(胃カメラ呑み込むのって・・・かなりシンドイんだけど、モニターに映った自分の胃の中をリアルタイムで見たのには少し感動)


今回の検査もオプションで色々検査項目を選択するんだけど、総額でファッションヘルス1回分ぐらいでしょうか!? これ位の健康管理はしないとね、、(笑


そんなこともあって色々ネットで医療関係のサイトを見ていて、あるサイトを発見しました。

そこは院長自らコラムを書いてて・・・


「いい医者の選び方」について、こんなことを書いてます。


それは・・・「患者さんの症状に興味がある。」これは、もう、もって生まれた特技のようなもので、「その病気は僕が治すもんね。」という意気込みと同時に、「あ!これは治せるぞ!」という喜びを生きがいにしている先生です。

だから、ヒントをひとつも見逃すまいと、患者さんの言うことをしっかり聞く、患者さんの様子をしっかり観察するように自然になります。これは、努力してなるというよりも、したくてそうなっているのです。

 「この患者さんは治せるぞ!!」、という喜びは、何者にも変えがたいもので、人間が好きだ、という性格を併せ持っていれば、これは、ある意味で、最高の良いお医者さんであります。 

ある意味とは、どういう意味かって?

それはね、人格的にめちゃめちゃ素晴らしくても、技術、能力が伴わない先生では困るでしょう。でも、結構いるんだな、これが。




うーん、説得力あるお言葉に共感しました。 知識があっても技術の伴わない医者・・・確かに居る。(笑


普段から健康的に生活を過ごしていると、それが如何に幸福な事なのか自覚できない。 美味しい食事が摂れて、自由に動く五体満足なカラダがあって・・・ホント”有難い事”だと感謝しないとね。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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