日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年08月11日(水) ** なぜアナルで快感が得られるのか (保存版)

チンチンを膣あるいはアナルから挿入した場合、行き着くポイントは子宮口です。膣に挿入した場合は直接子宮口に触れますがアナルから挿入した場合でも皮(肉!?)一枚隔てて子宮口に当てることになる。


性感帯としては一般的に知られているGスポットがあるが、ココへの刺激はクリトリスの裏側(膣内)からのモノであり、いわゆる”中イキ”と呼ばれるポルチオとは違う。


Gスポットとポルチオの違いは分泌されるエンドルフィンの絶対量が違うらしい。(ポルチオ未経験な自分、、^_^;)


本来外的刺激から守らなければならない大切な臓器である子宮への刺激を快楽物質であるβエンドルフィンにより和らげると同時にオーガスムを得ることができるのが中イキということになるが、その子宮に対する刺激も当たる角度や強さ、あるいはその時の女性の体調によって差が出てくる。


総体的に女性の多くは子宮口の上のほう(お腹に近い方)に感じるポイントが集中しているが、中にはオシリに近いほうがより感じるという女性もいる。


要するに子宮内ポルチオに当るポイントが重要なのであって、そのポイントを攻める時、膣から入れるかアナルから入れるかの違いしかないと言えるでしょう。


ただ、実際問題として肛門とその周辺にある皮膚の神経は痛みに対して非常に敏感であること。


また、肛門括約筋は通常閉じた状態で、自律神経系により制御されており意志とは無関係にその機能を自動的に調節している。普段の日常生活で排泄時にしか使わない部分に逆方向から異物挿入を試みるのだから、意識的拒否反応と自律神経による拒否反応が同時に起こり攻略が難しいのは容易に理解できるでしょう。


そんな、難攻不落のアナルを開発するということは交感神経と副交感神経をコントロール支配する事と同じであり、克服した時の満足感は大きい。


だたし、十分な準備と知識がないまま、膣とアナルを同一の”穴”としてアナル・セックスをするのは、いたずらに人体を傷つけてしまうばかりでなく、トラウマとして心にもキズを負わせてしまう事になります。


男の勝手な立場からすれば、一番締まりのいい部分である”肛門”部分でチンチンのカリと竿を刺激するピストン運動にはしりがちだが、これはアナルセックスに慣れていない女性にとって苦痛以外の何者でもない。


チンチンを根本まで挿入した状態で腰をグラインドさせながら亀頭を動かす方法で子宮口を刺激するのが女性にとって快感を得られる近道です。



アナル開発の”匠”に言わせると、「90%以上の人はアナル・セックスにより快楽を得ることが可能である」そうです。


ただし、痔持ち(ジモティー!?)の方はキチント治療してから、万年便秘の場合はキチント腸内洗浄してから望んだ方がいいでしょうね。(^_^;)


(豆知識の保存版、笑)


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加