昨日の続きでタヌキのお話・・・、（その前に、URL張り間違えてました、m(__)m）

和名のタヌキは英語でいうと”raccoon dog”（ラクーン・ドッグ）・・・という事でイヌ科に属する。

小生、残念ながらタヌキを食べたことは1度も無い。　同じイヌ科のイヌ料理は、韓国で食べてみようと試みたことはあるんだけど、結局ありつけなかった。

韓国の補身湯(ポシンタン)は夏バテを防ぐスタミナ料理としてサンゲタンと共に有名だ。　しかし欧米人の偏見によるバッシングでそれまで堂々と看板を掲げていた”イヌ料理屋”はソウル・オリンピックをキッカケに路地裏へと追いやられてしまった。

（かつての日本がクジラ料理を追いやられてしまったのと同じ・・・！？）


韓国人が犬肉料理を食べるのは、日本人が馬肉を食べる感覚に近いような気がする。

「皆がすべて好きこのんで食べる料理ではないけど、スタミナ料理としてその存在は尊重する」といった感じ。

韓国の人からすると日本人が馬肉を食べるのは信じられないらしい。　馬は農作業の大事な働き手として昔から家族同然の扱いをされるという背景もあるので、、。　日本でも昔は母屋の隣に馬屋が構えてあったりして大切な働き手として大事にされていた。

馬を食べるなんて非常識だと詰め寄られた韓国人に、「食べるのは食用の馬で、農耕馬は食べたりしないよ。韓国だってペットのイヌと食用のイヌは区別してるでしょ？」と懸命に！？説明したことがある。(^_^;)


****************************************************************
登ったのは富士山ならぬFUJIYAMA。待ち時間も20分程度とまさに乗り放題！？　でも、乗り過ぎには注意！！

学生時代のダブルデートで”としまえん”に遊びに行った時の事。　ガラガラだったのでジェットコースターに3回連続で乗ったら、もう一組の女の子が気分悪くなって帰ってしまった事があります。　”G”のかけ過ぎは程々に・・・（爆



ちなみに今、富士山はこんな感じです。↓