日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年05月09日(日) ** 「もてる」男とは

そもそも「もてる」とは・・・

もて=”面”(おもての略)であり、面構え(つらがまえ)を指す。

他に似たような使われ方として、
「もて あそぶ」 「もて なす」 「もて はやす」等々がある。


”もてる”の語源は、「もて-する」であり この”する”とはすなわち”セックス”の意。


つまり「女にモテる男」というのは、

  ↓↓

大勢の女が好んで男に近付き、セックスをして欲しいと望むことだ。 (ココまで言い切っていいのか?>俺、 笑)


反意語の「もてない」は、=>もてしない=>セックスできないという事になる。


風俗店などお金を払ってエッチ等のサービスを受けるというのは「もてる」とは言わないことにするけど、大金持ちの男を好んで近付き、セックスと引換え!?に男から財産(金品)を引っ張る女性も存在しているので、「俺はモテル」と勘違いしている金持ち男がいても不思議ではない。財力があるというのも立派な魅力の一つではあるのだろう。


じゃあ、なるべくお金をかけないで大勢の好きな女性とエッチするのが正統派なのかと言われると、、う〜ん、、そうゆうモノでもないような・・・。

”モテル”のに裕福である必要はないと思うけど、貧乏は心を貧しくさせる事が間々あるのも事実。


ある本にモテる男の条件が書いてあった、、

1.セックスを哀願しない
2.誘うのは男の仕事、最終決定権は女にあることを知っている
3.女性の「ノー」に動じない
4.常に複数の女性を追いかける
5.いつも自分から行動を起こす
6.常に物事を良い方向に考える
7.常に目標を見定めながら行動する
8.自分の都合を大事にする
9.目当ての女性の相談相手にならない
10.いつでもためらわずに女性から離れられる
11.苦労のあとをみせない

本の中身は読んでないので詳しいことはわからないけど、、


9.の「目当ての女性の相談相手にならない」に関して言うと、「目当ての女性の相談相手になる”フリ”」はするけどねぇ。 あと、11.の「苦労のあと」も確かに見せはしないけど、無理に隠したりもしない。さりげなく見せてたりして!? (笑


まぁ、これらの条件をすべて満たした男が”モテル”のは納得できる。

実際には、これらに加えて容姿も入るだろう。女性の好みの外見であれば、エッチに持ち込める確率は当然高くなる。


けど、そうやって最初のセックスにまで持ち込んだとしても、

セックスが下手で自分勝手だったら、2度目・3度目はないだろう。。。

カルフールのワイン試飲サービスと同じで、男の”味”も実際にセックスしてみないとわからない!? 決して見た目で人は判断できないというのは経験則から言えることだ。


つまり、”モテる”男になった後、一度お相手した女性と継続したお付き合いが出来る事が”いい男”の条件なんだろうなぁ。

・・・ということで目標は”いい男”としよう。(笑


ps:モテる男であっても、結婚願望が強い独身女性とそうゆう関係になるのは既婚男性にとって非常にハードルが高い!?
次男坊で独身、両親が遠方に在住または既に他界というシガラミ!?の無さもポイントとしては高いな、、(-。-)y-゚゚゚


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