日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2003年10月23日(木) スワップパーティ参加体験

昨日告知しましたので、スワッピング体験談を・・・毎日、毎日エロネタばかりで恐縮ですが。(でも、スワッピングはエロじゃないですよ)

参加したのはスワッピング業界ではかなり有名なLさん主催のパーティでした。Lさんは1998年にHPを立上げご夫婦でスワッピングを実践されてる方ですが、どちらかというとプレイよりも夫婦同士のコミュニケーション(会話)を重視したパーティが特徴です。


HPの主催者であるLさん宛てにメールをしたためた。もちろんHPの主旨を十分理解している事が最低限の条件で、パーティに参加する為には事前に主催者さんとの面接をクリアしなければなりませんでした。

ココまで厳重に!?根回しされる様子を見て逆に初参加する不安が吹き飛んだのだが、さすがに面接となると緊張する。

面接当日、指定された待ち合わせ場所であるホテルロビーに現れたのは一見すると”ヤ”入ってる感じのLさんでした。(^_^;)
でも、話してみると物腰も柔らかくてとっても好青年で見た目と全然違う・・・(爆  でも、良く見ると目が優しい。

コーヒーを飲みながら1時間以上もお話をしました。HP立上げの苦労話やら、過去開催したパーティの雰囲気とか・・・もちろん私に対しての質問も沢山。

面接を終えホテル・エントランスでの別れ際、「今度はパーティ会場でお会いできるのを楽しみにしています」という言葉を頂きました。 これって面接クリアってことだよなぁ・・・ホッと胸をなでおろしながら家路につきました。



いよいよ当日、緊張感に包まれながらパートナーと一緒に港が見渡せるシティホテルの最上階にあるスィートルームのドアをノックすると、中から顔を覗かせたのは主催者の奥様でMさん。(笑顔が素敵でしかもナイスバディ)

8組のカップルさん達が全員揃ったのは夜の10時少し前。 皆さん、手にお土産やら持参されてて・・・。我々カップルはイタリアの赤ワインを持ち込み。

ルームサービスで用意されていた料理をつまんだり、軽くアルコールを飲みながらの自己紹介から始まりエッチネタでの談笑タイム。


某有名なスワップサイト、スワッパラッパーとか月刊誌のホームトークが・・・と業界用語!?がポンポン飛び交い、スワップ談義に花が咲きます。 (笑


やがて、女性陣がウォークインクローゼット・ルームに消えていき・・・様々なコスチュームでのお披露目タイムがスタート。 各自持参してきたセクシー衣装に着替えて女性陣は子供の様にキャッキャと愉しんでました。 バニーちゃんあり、ミニスカポリスあり・・・ それを眺めて愉しむ男性陣。

時間も2時を回った頃、ようやくセクシーな時間が・・・


男性1人のチンチンに群がる4人の女性達。 女性の身に付けている白・赤・黒のセクシーな下着姿が後ろから見ていてそそります。

受身の男性から発生する歓喜とも悲鳴ともとれるような、声・・・(爆

ここでちょっとしたハプニングが、、 その4人の女性に同時フェラしてもらった男性の奥さん(この方はじっと側で眺めていたのですけど・・・)がその光景を見て嫉妬に燃えてしまい。。。 感極まって泣き出した挙句「もう、帰る」発言まで飛び出して、、、 慌てた旦那さんは一生懸命フォローしながらオロオロ。 奥さんに対して、女性陣が入れ替わり優しく声をかけてあげて何とかその場は納まりましたが・・・。

こうゆ事ってたまにあるんですよね。  (^_^;)


その後は、相互鑑賞しながらパートナーと熱いひとときを過ごすカップルあり、2対1で愉しむ男女男あり、世が更けるにつれ淫靡な世界が広がっていきました。


そして窓際に腰掛け、昇っていく朝日を見ながら管理人さんとしばし談話。 もちろん話題はスワップがもたらす意義に関して、、、


朝の9時頃には「また、お会いしましょうね」との言葉を掛け合いながら三々五々カップルが連れ立って仲良く帰っていきました。

そして我々カップルも・・・、

丁寧な事前面接がなされただけあって、参加されたカップルはみな紳士と淑女ばかり、初対面であるにもかかわらず、すぐに打ち解けられて、大変楽しいひとときでした。

お酒に流される人もいなかったし、それぞれのカップルが互いのペースを乱すことなく楽しめていました。


この辺の進行はやはり管理人さんの手腕が問われるところですね。





まさに、それを実感した有意義な一夜でした。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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