日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

1995年08月06日(日) 拘束プレイの魅力

「拘束」という字面からすると・・・

痛いとか苦しいと言った状況を思い浮かべる人が多いと思うけど、それは実際に拘束・・・いや「緊縛」された事の無い人が感じるイメージ。

拘束と言う言葉から感じる「身動き出来ない抑制されたカラダの感覚」とでは無く、『ギュッと抱きしめて包み込まれた様な感覚』になるのが本来の”緊縛”

緊縛されることで、包み込まれた様な安心感を得る事が出来るには、相手に対する信頼感や安心感が必要不可欠。

随分昔だけど、銀座の「ブラックハート」という、フェティッシュ・バーの緊縛体験会に参加した時、自分自身縛ってもらった事がある。 この時の縛り手は、女性の参加者だった。

そう、男女ペアになって、「お互いに順番で縛り合う」というイベント

もちろん、痕が残らないよう、着衣のままの緊縛で、利用していたのはジュードロープ(麻縄)。

主催者曰く、『縛られるとどんな感覚になるのか、縛り手さんは知っておく必要がある』との事。 正に仰る通り。


今も定期的に開催しているみたい。
http://www.bar-blackheart.com/event/index.html


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