2004年08月29日(日) ある意味安全パイだったのかも
とふと思った井ノ本です。 いえなにがってアジアンなんとか。
こないだあまりのことに素でいやあーとか書いてしまったのですが→■、 New Orderの新譜の日本盤限定企画で「日本語の歌詞を歌う」というのがありまして、 その日本語詞を担当したのがアジアンなんとかの眼鏡の人だったのです。
正直いい気分はしません。 もう理由を書いてもあれですが、簡単に言うとお前がいうな!みたいな感じです。 プロなのに家にCDが400枚だったか500枚だったかあることが自慢なお前に言われたくないよ!というか。 でも最近になって私の好きな某マイナーバンドのファン掲示板みたいなとこで「やっぱ○○さん(そのバンドのボーカル)が詞を書くべきだったんだよ」とかいう議論がされているのを見て、ふと思ったのです。
もしかしてアジアンうんとかは適任だったのかもしれない。
NewOrderは本国イギリスに比べ日本での知名度はそれほど高くはないと思いますが、ファンは濃いいと思います。 なんつーか、過剰な思い入れが多い人が多そうだなーというか。 ファンひとりひとりにそれぞれ違った思い入れがありそうな気がするのです。 それがいけないわけではないんですが。 だから却って通好みの人を使えなかったのかも、と。 マンガの実写化とかを考えるとわかっていただけるかと思います。 あのキャラはあれだこれだあーでもないこーでもないと脳内キャスティングの披露しあいっこは楽しいですがバッチリかみ合うことは決してありません。 そして決まったキャストにはたいていファンから大なり小なり文句がつく。 つけちゃいけないんじゃなくて、つくのが当然つーか。 そう思うと、(たぶん)だれから見てもなんだかなあ、といい気分がしない人を選ぶのはある意味正しいのかもしれません。 由緒正しき叩かれ役というか。
まあそうまでしてなんでそんな企画するの、というツッコみもありますが、日本盤を売るための話題づくりなので仕方がないのでしょう。 でもその分の差額は払いたくないけどね!笑顔
井ノ本的はNewOrderのファンです(素で)
==================================== 個人的には売るためにはこういう企画のほうがいいんじゃないかと思います http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8526
ほしいなー |
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