2004年01月10日(土) 教訓:置きスーツ最強
ヒネリもなしに井ノ本です。
悲しい話があるので聞いてくださいませんか。 いえ聞かなくたってしますけど。
今の会社ジーンズ可なんですよ。 で、わたしが今担当しているクライアントは急に呼び出すことがないかたがたなんですよ。 なのでわたしは悠々とジーンズライフを謳歌していました。 しかしいきなりメールが来。 急な仕事を依頼したいので今日来てくれと。
ノオォウ!
ばっちりわたしはジーンズです。 でもって呼び出しのないクライアントなもんですからすっかり置きスーツも家に持って帰ってます。 (置きスーツ:なにかのときに備えてロッカーにおいておくスーツ) 頭を抱えるわたくし。 豊川悦司版金田一のように「しまったぁっ!」とつぶやきながらそれっぽいパンツを買いにいきました。 救いは上はそれなりにちゃんとした格好だったということでしょーか。 これで藤田和之Tシャツ着てた日には末代までたたられますよ。 ノゲイラ弟に。 なんで? いえなんとなく
で、とりあえず近所にGAPがあったんでパンツを1本買い。 はーやれやれと思って帰ってきた ら 今日一緒に行くはずの一番えらいひとが 超カジュアルで まるでプロ野球選手の休日のようなビミョーないでたちで 着替えもせずに いるではありませんか…
とりあえず悔しいので今日はこのズボンでいきますよーだ これを置きズボンにしますよーだ ぷんすかぷん
と思ったのですが今日は直帰できそな時間にクライアントミーチングが終わりそうな気配 しかし先方にジーンズを持っていくわけにもいかず はきかえるためだけに帰社するのもあれで しかし …。
(ここでタイトルにもどる) |
|
| |