ESSAY
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2006年10月21日(土) 干支にネコはおりません

同僚のヨコヤマさんは、4*才でありながら成人した息子さんを
2人も持つ、立派なシングルマザーなのですが。

ひどくマジメさんなのです。


何かの会話の流れで…
ワタシ『未定の未って、ヒツジって字だけどさー』

ヨコヤマ『な、なんで!? ヒツジじゃないよ!』

『や、羊もあるけど。干支じゃ未でしょ』

『干支!?干支にヒツジいたかしら?
 
ね うし とら う たつみ …… とり いぬ い。。。
 やだー!肝心なところが思い出せなぁい!』

『ネコだよ〜( ・ω・)』

『そうそう!ネコ!いたよね!(≧▽≦)/』

…………いねぇよ!!
どこにいたのよ!

ワタシ的には、そこ、つっこんでほしいとこなんですけど。

ヨコヤマさんは
『いつかDAIさんにはめられて、皆の前で恥をかきそう。
でもいいの。しかたないの』

と言ってたが。

いいのか! そんなんだから2回も結婚を失●□◎×*

ワタシは心底心配になり
『ヨコヤマさん、絶対、いい彼氏、しっかりした人をみつけるんだよ』
(ちなみに今 彼氏ありですが)

とアドバイスしたら

『私には “このひとなら大丈夫” という選球眼はない』

ときっぱり言われてしまいました。
たたた、たしかに(大爆笑)


素直なんだけどなー。
生きていくには素直だけじゃダメなんですよ、ヨコヤマさん(心配)

 


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