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中途半端に本心を出したりすると傷付いたりするんだよな。
わかってるんだけど、繰り返してしまう。
それを受け取ってもらえたときに、距離が縮まるのもわかるから。
人付き合いって、ある意味綱渡りで。 一歩間違うとダメっていうか。 向こうに相手がいたとして、投げられた物を受け取れなかったり、もしくは間違ったところに体重をかけたりすると、バランスを崩しちゃって、相手に辿り着けないかもしれない。 でも、縁があって、こころも合う人となら、そんなこと考える前に渡りきっているんだよね。 怖いとか、そういうこと思う前に、楽しくて、相手に引っ張られるように目線が相手の方に向いて、一直線に進んで、気がついたらとなりにいられるのかもしれない。
なんていうか…。 その綱渡りも、キャッチボールも、ひとりでやってるものじゃないから。 届くかもしれない、ってところまで近づいたように思ったら、思い切って投げることも必要だし、それを相手が受け取ってくれるのを待つのも必要で。 相手の投げてくれたものも、受け取れるように気をつけないと。
でも、本当に縁があるならば、というか、気がついたら、となりにいた、みたいなひととの方が、きっと長続きするし、自然にこころに住み着いているのかも。 たぶん、自分のこころに相手が住み着いているように、相手のこころにも自分が住み着いてないとダメなんだ。 そんなこと、確かめる術はないけれど。
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