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2008年09月04日(木) 脳内完結。

机の上に、怪しげなものを置きつつ、中途半端に投げ出して、目線を他にものに逃がす。
自分じゃないものの興奮を、自分のもののように取り入れて空っぽをごまかす。

魅惑的な線は、かなりの勢いで忍び込み、破壊して、奪っていく。

やるせない重さを乗り越えるために、閉じようか。

心じゃなくて、目を。
そして体を止める。

たぶん、疲れているんだ。
頭が、軽く避ける術を思い出せなくなっている。

今は休んで、明日の夜に勝負をかけようか。

待ってて。
机の上の、パソコンの中の。
くだらない妄想よ。
でも、それが生き甲斐だったりするんだ。

愚かな、愚かな、くだらない、恥ずかしい人生よ。
その無知さに気付いてないから、さらにくだらない。

笑われているんだろうな。
おかしいよな、おかしい。
こんなちっぽけなものにいつまでもしがみついているなんて。








…でも、そんな自分が嫌いじゃないのが、一番くだらなくて恥ずかしいんだよ。
たぶん、昔の僕は、たぶん、今のくだらない自分を嫌いじゃないと思う。
くだらない子供のままの大人。大人な分、子供よりもタチの悪い。





「くだらねえな。くだらないけど、別にいいんじゃない」

「適当でいいんだよ。適当で。あきらめなければ」

「やめなくてどこにも行けないのなんて、愉快じゃないか」

「置いていかれてしまえばいいよ。捨てられたものみたいにズタボロになればいい」





「僕が、拾ってあげるから」







妄想。
自己完結の。
くだらない。
脳内の幸福。

誰もなぐさめてくれないならば、自分の手で。頭を撫でてあげる。まぶたにゆったりと口付けしてあげる。
眠ればいい。休めばいい。
明日、目を開けてもう少し動けばいい。自分のこころのままに。



「別に僕は、僕を嫌いじゃない」


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