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東京へ、お笑いライブ「東京腸捻転」を観に行ってきた。 吹雪の中を通り抜け、桃の花に出会い、桜咲く春へ。 昼行バスで行ったので、付いたのは夜。 せっかくなので上野で花見。夜桜鑑賞、というより人込み鑑賞。 すこし歩くとお堂のような所があり、出店の列を発見。 焼そばと、じゃがバターと、チヂミを食べながらビールで乾杯。 その日はそのままいとこの家に泊まらせてもらう。
明けて昼、「東京腸捻転」が行われる会場がある新宿へ。 座席でゆったり見られるのはやはりいい。 オープニングの音楽が変わっていた。
劇団ひとりのネタは、昼の部が「かわいそうな象」、夜の部が「姥捨山」だった。 知る限り、どちらも一、二番を争うような悲しいネタではないだろうか。 やるせなくなるような。 しかし、やはり生での演技はすごいなあ、と思った。 動きと声に迫力がある。緊迫感。引き付けられる。
そして東京ダイナマイト。 最近観る機会があり、その面白さにやっと気付きはじめた所だったので、今回も楽しみにしていたのだが、やはり面白かった。 あの呼吸がなんとも言えない。 「あるある詐欺」のネタは何回か観たけれど、今回は松田氏が逆ギレしていた。
なんとなく、劇団ひとりがいつか完売劇場を卒業してしまうのではないだろうかと常に心配しているのだが、今回観て、ああ、たぶん劇団ひとりはこの空間が好きなんだろうなあ、と思ったので、たぶんずっといてくれるのではないだろうか。 と、安心してみたり。 トークでは、ものすごくホーム・チームにからんでいた。 「今日は檜山の誕生日!」と意味不明な嘘を付いてみたり。 与座さんにバク転披露をおねだりしてみたり。 シャカにもからんでいた。 好きなんだろうなあ。 と、気付くと劇団ひとり寄りで観ている自分も、やっぱり好きなんだろうなあ。
そして帰り、密かに憧れていた「バーミヤン」に寄る。 マーボー豆腐は美味しかった。
そして次の日、また一日かけてバスで青森へ帰る。 また冬の中へ。 早く春がきてくれないかなあ。
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