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2005年12月09日(金) 薄皮。

こないだ書いた、今まであったことのないような大変な事態が
昨日でなんとか落ち着いた。
そのせいで、というわけでもないけど、
ここの日記も、12月は、
毎日書いてもいいかもしれない、と言いながら、
3日までしか書いていない。
見事な三日坊主だ。

でも、他にもいろいろと問題はある。
去年から、まだ三十路の試練は続いているようで。

そして今日も自己嫌悪だ。
いっぱい言いたいことはあるのだが、言えないこの感じは。
たぶん、自分を受け入れてもらえないような予感がするからだ。
たぶん無理だと。無意識に諦めているのだ。
でも本当は言いたいから、こんな風に亀裂が起きるのだ。

いつかこれを。
逃げないで、面倒くさいものも全て
真正面から受け入れてくれるひとはあらわれるのだろうか。
それは許してくれと言っているのではない。
認めてほしいのだ。
許せなくても、好きじゃなくても、在るということは認めてほしい。

誰も聞かない。耳を貸さない。
だから誰も信用しない。

だけど結局。
自分がひとを信頼できるかどうかなのかもしれないけど。
でも、そんなひと、親以外にいないだろう。

結局みんな、重たいものからは逃げるんだろう。
見ないようにして過ごしていくんだろう。

だったら、何を見て生きていくんだ?

うーん。うーん。うーん。
何で俺は、言えないんだろう。
何でどうでもいいようなことだけ喋って
(もしくは何も喋らないで)、
時間を過ごしてしまうんだろう。

これが「薄皮」なのかなあ。
剥けると楽になるという。

たぶん、基本的にあんまり多くを持てるタチではないんだろうなあ。
でも、欲張るからこうなる。
ときどき、全部捨てたくなる。
捨てないけど。
でも、思いきって捨ててみたら、楽かなあ。
や、捨てないけど。
でも、本当に大切なもののために、整理することは必要なのかもなあ。

あ、でも俺捨ててるよなあ。
いきなりなんか止めたり、休んだり。
そういうのも、ある意味捨てる感覚に似ている。
現在は、みくしー日記を止めた。
あそこでコミュニケーションを待ってるのが苦痛になった。
今ある関係だけでいい。
来てくれる、覚えててくれるひとだけでいい。
苦しい。泣きそうだ。
信じると信じないがすぐ裏表で変わる。
安定はしていない。
優しくされると嬉しいが、優しいだけが全てではなく。
そうだ、思った。
優しいひとが好きなのではなくて。
自分をおもしろがってくれるひとがいい。
話を聞いてくれるひとがいい。
ずっと続くひとを信じている。

人間て、どれくらい持てるんだろうね?


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