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2005年10月28日(金) やっぱりスクービーはスクービーだった。




金曜日。仕事を適当に切り上げて、青森サンシャインに向かう。
ライブハウスだ。
今日はここにスクービードゥーが来る。来てくれる。

以前、一緒にエレカシのライブに行った友達が
今回も付き合ってくれることになったので、
その分の当日券が買えるかどうかを聞くために
サンシャインに早めに向かったのだが。
着いて時間を確認すると、開場時間までには、まだ1時間半くらいある。





会場は見るからに怪し気な雰囲気で。
ビルの1階の半分ほどが駐車場になっていて、
そこを通り抜けると、ライブハウスの入り口に辿り着く作り。
その駐車場を兼ねた通路がコンクリート造りで、
これ、絶対アス○スト使ってるんじゃないの?と見間違えるような。
まあ、そんなことないと思うけど、とにかく古い感じの建物で。
実は、昨日下見に来たのだが、
その時は電気も点いていなく。
そのあまりの真っ暗さに、廃虚のような感じがして、
早々と退散したのだった。

見ると、今日は電気も点いている。
そしてその駐車場には、ワゴン車。たぶんツアー車。
ナンバーを見ると「湘南」。
おおっ!!!これは間違いない。スクービードゥーは横浜の人たちだもんなー。
そっかー。湘南なんだー。さすがー。かっこええー。
などと、田舎者丸出しの心持ちで奥の入り口に向かうと。

車で見えていなかったが、入り口の前に人が二人いた。
その一人とばっちり目が合う。思わず会釈。
すると、その細い人も返してくれる。
その人はくるっと方向を変え、口笛を吹きながら入り口から中へ。
固まる俺。

……………………うあっっっっっっっっっっっ!!!!!!

コヤマさんじゃないかよっ!!!!!
ボーカルの!!!ボーカルの!!!

うあー、うあー、どうしよう!!!!
と思ってふと、コヤマさんがいたあたりで、
もくもくと会場準備らしき作業をしているもう一人を見たら。

うあっ!!!!!!!!!!!!!!!
こっちは!!!!こっちは!!!!!

MOBYさんじゃないか!!!!!!
なんか写真を貼ってる!!!

そう、通路にステージ写真をプリントアウトしたらしきものを
自ら貼っていたようで。






(↑ちなみに、こういうのを10枚ほど。)


もう、どうしていいかわからなくなり。
でも、頭の中では。
当日券のこと聞かなきゃ。
かといって、メンバー本人に「当日券ありますか?」って聞くのも…。
しかし、他に人は見当たらない。客らしき人も自分の他にはいない。
つまり、メンバーと俺。
いよいよ思考は混乱し。
そんな状況で俺が取った行動は。

あくまで平静を装いつつ。
(そこらのポスターを見たりして、そっかそっかー。
 となんだかよくわからない納得した振りを見せたりしながら)
そのまま逃げてしまった。

ああっっっっっっっっっっ。
なんて馬鹿なことを!!!!!
逃げてしばらくして、
ああ、せめて「がんばってください☆」とか言えばよかった…。
失礼なことをしてしまった…。青森の印象悪くしたらどうしよう…。
と。
しかも、それはずっと引きずってしまうことになる。


しばらく時間を潰してから会場へ。
人もそれなりに集まっていて、安心したような。
だけど、さっきの後悔のような感情も持ったまま。
複雑な気持ちになりつつも、友達も着いたので、一緒に会場の中へ。
(ちなみに、当日券も無事買えた)

中は狭い。以前の秋田と同じくらいかもしれないが、
あちらが横長だったのに対し、こちらは縦長というか。
ステージの幅も狭い。これだとメンバーは動きづらくないかな?とちょっと心配に。
しばらく経って、電気が消えると共に歓声。
メンバー登場。
最初から飛ばす、飛ばす。
ステージの狭さなんてなんのその。前に後ろに動き回る。

しかし、俺自身が、音楽のライブは久しぶりだったこともあって、
なかなか感覚がつかめなくて。
でも。「Urban Souls」でキレた。
というか。盛り上がれー、盛り上がっちまえ、俺ー!!!!!
じゃなきゃ、損だ!!!
と。
「Beautiful Days」から何曲かやったのだが、
あらためてこのアルバムの曲のメロディと詩はいいなあ、と。
歌というか、曲の骨格に力を入れて作った感のあるアルバム、
という印象があって。
力がある。
難しいこと考えなくても、やりたいことやっちまえばいいんだよ、と。
そんな気持ちになる。

会場全体も、かなり盛り上がってたようだ。
なんでも、コヤマさんいわく
「青森に住む知人の話だと、5本の指に入るロックな土地」
だそうだ。本当なのかー?????(笑)
そして青森市は初めてらしいが、なんだかとても誉めてくれていた。
会場に、呑みながらもものすごく盛り上がり、そして盛り上げてた人たちがいたので、
たぶんその人たちがとてもスクービードゥーと波長が合ったのではないかと思ったり。
曲中で、観客にマイクを向けて歌わせる場面があったのだが、
その、盛り上げてくれていた中の一人に
マイクを向けていた時のコヤマさんは、
本当に嬉しそうな顔をしていた。
愉快でしょうがない、っていうような顔。
観ているこちらも、愉快でたまらなくなるような。

前回もだが、あの中にいると動かなくてはいけない気持ちに、
いや、動きたい気持ちになるので、
今回も汗だくに。

友達も、その盛り上がりに、かなり驚いていたようで。
でも楽しんでくれたようでよかった。
MCに昭和の香りがするとの感想もいただきました(笑)
いやー、ありがとうです。
でも、喜んだり落ち込んだり。面倒くさい状態になっててごめんなさい(汗)
なんだかんだいって、引きずってしまうタイプなんすよ…。
ああ、でも楽しかったっすよね!!!!!
ありがとうございました!!!!!

そんで、友達と別れた帰り道。
ライブ後のクラブイベントが開かれているという会場が
帰り道の近くだったので、ちょっと寄ってみる。
MOBYがDJをやっているらしい。
さすがに、クラブなんて恐くて(イメージだが)行けないので、
その窓を入り口から眺めつつ。敬礼。
青森に来てくれてありがとうございました。
秋田で、青森に来てください!とお願いした時の
リーダーの「行かせていただきます」って言葉。
それを実行してくれるなんて。

スクービードゥーこそ、漢だ!!!!!

と思い。
あらためて、
あの時、最初のあの時、声かければよかった…。
と、悔やむ俺だったり。

ああ。
あんなチャンスがあるならば。
お礼、言いたかったな…。
言えなかったから、ここで書く。

ほんとーに、ほんとーに。失礼なことをしてしまってごめんなさい。
ああ、でもほんとにありがとうございます。
楽しかったす!!!!!かっこよかったです!!!!!
よかったら、またぜひ!来てください!!!!!

や、本当に。また青森で観れるといいなあ。
スクービードゥーは、やっぱりどこで観てもスクービードゥーだったんだ。



今回も売っていたポストカードセット。
くじのような感じで、開くまでどの絵柄が入ってるか分からない。
今回はMOBYで。





しかしこの絵柄、何故かトイレに貼られていたもので。
しかも、顔の部分のみトリミングされて。どアップで。
サイズもB4くらいと、デカい。
なんで?????
びっくりして、出るものも出なくなったりしないか?(笑)


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