| 2017年10月23日(月) |
人生が大きく変わった話。 |
前回の続きでございます。
素敵DVDを手に入れた私。
そこには、
「自分が彼がいいと決めたのだから、自分の意志で、彼と付き合う」
というシンプルなルールがありました。
要するに彼のせいにしないってことですね。
そして、「彼も自由、私も自由」という原則。
他にもすっごい大事なことが沢山、その2時間45分には詰まっていました。
そして、「このDVDで言っているような人になれば、そんなの絶対愛されるじゃん」と確信が持てた私は、とにかく毎日朝晩、そのDVDを聞きました。(通勤中と夜寝る前ににDVDを流すので、見るというより「聞く」でした)
不安に駆られたときは、最初のDVDで薦められた「彼がしてくれたことノート」的なものを日々つけていたので、それを読み返し。あるいはDVDを聞き。
「会いたい会いたい」から、「会いたいけど、会えないならその時間は自分のために使う」ようになっていきました。
そして何より、恋愛ではなくこれは人生の教えだと思うのですが、「自分が幸せであること」と何より優先して良い、と。
「は? そんなの当たり前じゃん、何言ってんの、そんなの教えでも何でもないじゃん」
と思われた方は、健全な育てられ方をされた方です、きっと。それはとっても素敵なことです(しみじみ)
私は機能不全家族というかそんな感じの家庭だった(分かりにくい形でしたし自分でも分かってなかったのですが)ので、この教えに軽く雷に打たれたぐらいの衝撃を受けました。
そっか、自分で「自分が幸せであること」に責任を持てばいいんだ。 人を優先するより、まず自分のことを考えていいんだ。
私は私の意志で彼を選ぶし、彼は彼の意志で私を選ぶ、ってことなんだ。
彼を自由にする、ってことは、私も自由である、ってことなんだ。
彼が自由ってことは私も自由で、私の方も今からだって他の人に目移りして好きになっちゃったりしても、それでもいいんだ。
彼がずるずるいくのに疲れちゃったら、嫌になったら、別れてもいいんだ。
私は私の意志で、「彼を待つ」ことを選んだから、これは自分の責任なんだ。私は私のことに責任を持っていれば、それでいいんだ。
なんというか、そういうことが、段々に分かってきて。
今は、なんと!!!!
彼が!!!!
ついに!!!!!
別れることをはっきりと決意してくれました。
はい。
決意です。
決行じゃないんです。
それというのもですね、まさかの理由「仕事が忙しい」。
ここでね、皆様思われると思うんですよ。
「それ、言い訳じゃね?」「そんな理由付けてずるずる逃げてるだけじゃね?」
って。
私もそう思いました。
で、頑張って聞いてみました。重くならず、軽くを心がけて。
「これ決して責めてるわけじゃなくて単純な疑問なんだけど。私だったら仕事が忙しくても、別れるって決めたら同時進行で別れてるけど、どうしてそうしないの?」
と。(最初に「責めているわけじゃない」と伝えるの、意外に重要です)
彼「今……本当に仕事が忙しくて……プロジェクトが、うまくいってないから……」
私「あなたが責任者とかなの?」
彼「うん。リーダー」
私「(それ初耳)そっか。それなら仕方ないね」
仕方ないとか思いたくないじゃないですか?(誰に聞く)
でもねえ、確かに彼本当に忙しくて。年内は無理、という話でしてね。 (そういうプレッシャーがある中、離婚話を進められるほど精神図太くないというか、結構繊細な人なので)
私たち、かれこれ始まって3年半近く経つわけですよ。
停滞している?
いえ、進んでいます。
何故なら
つい1年前まで
どちらも大事で、選べない
って言われていたから。
そこからの!!
私が、「じゃあ来年は離婚の年だよ?」って聞いた時の
「うん」
が!!!!!
どれだけ! ここに! たどり着くまでにいろんな思いがあったか!!
それを思えば、何ていうか……うっうっ(むせび泣き)
今ですね、忙しいのを裏付けるように、彼がこちらに長期出張で来ておりまして。
んで、週末とか結構会えたりして、うまくすれば金曜日に来て土曜日に出勤してまた我が家に帰ってきて、日曜日ゆっくりして日曜の夜に会社近くのホテルに戻る、とかそんな感じで。
んで、ふと自虐とかそういう訳じゃなく本気で、「これって、傍から見れば愛人の家から仕事に行く図、だよね(笑)」って私が言ったんです。
そしたらですね(思い出し涙)
あれだけ「決められない」って曖昧だった彼がですよ(涙)
すって、真剣な声と表情(かお)になって。
「もう少し、待っててね」
って言ったんです!!!!!!!!!!!!!!!
そんなこと今まで言ったことないんです!!!(悲しい力説)
あとですね、最近で言えば、私が
「私たちって、記念日とかないよね?」
と聞いたら。
「まだ、ね」
って「まだ」を強調して言ったんです!!!(感涙)←かわいそう。
いや、まあ、考えてみれば一回別れる前の時もそういう風なこと言ってくれたりしてるんですがね。
でもなんか、本気度が違うというか。
「愛してる、は?」「結婚してからね」みたいなやり取りは、なんかこう、私が半分言わせてるようなもんじゃないですか。それに、こう、ふわふわしているというか。
でもなんかこれは、全然期待していないときに来たから、すごくびっくりして。
今までの経緯を知っている友達に話したら、「なんか、今までのこと色々聞いてるから、私まで嬉しいよ」って言ってくれて、そのセリフがまた嬉しくて。
本当に友達に恵まれたなあ、と。
なんつーか地に足がついた感じの台詞だったんですよ。
本当に実行されるかは来年までわかりませんが、とにかく待つんだって決めたんだから、自分が嫌になるまで待てばいいんだと。
その待っている間に、自分がしたいことややっておくことをやろう、と決めたんです。
そういう気持ちを、彼にも伝えているし、何度も何度もDVDを繰り返して聞いて、不安が顔を覗かせたときは「待ちたいから待つ、自分の責任」って言い聞かせています。
だって、多分、彼がいいんです。(Aさんは殿堂入りなので、また別の話)
他に自分に合う男が中々いない、っていうのは実際彼を選ぶ理由としてあるとは思うのですが。
そういうのなくても、やっぱりこの出会いを大事にしたいって思ったので。
「この人の隣で一生笑っていたい」と思った……と書いて、今消しました。
正直、まだAさんの存在があるので、すんげー年食って、Bさんとも色々あってうまくいかなくなったときに、全て捨ててそこに走る可能性が、我ながら否めない、と思ったのです。
あと、元カレ(Cさん。例の女と結婚しました)の「彼女となら、3年後も笑っていられるだろうなって思った」ってセリフも思い出して胸糞悪かったから、ってのもあります。(ああこの、決してSNSでは言えないことも言えてしまうこの日記の感覚が大好きです)
でも、今はこの人を選ぶべきだって、何ていうか私の本能が言っていますので。
その先の未来は、今は考えてもなるようにしかならない、というのが本当のところではと。
とにかくCさんに徹底的に(非言語的にですが)否定されてきた私の特性を、「それが君でしょ」と肯定してくれるのは大きいです。大きすぎます。
「これからの人生の大半を過ごしたい」と思う、というのが今の正直なところかも。
ええ、いいんです。
「彼も自由、私も自由」
なので。
この考え方で、すっごくぎちぎちだった自分の精神が楽になりました。
おすすめです。
|