今回は旦那両親のお話でございます。
旦那両親、旦那が鬱だと告白した去年の夏から、ほぼ仰ることが
「気晴らしして、頑張れ」 「誰にだって辛いことはある」 「どこにいっても一緒だから」 「楽しいことみつけなさい」
という、鬱禁句満載な感じでございました。
それでも何とかやっていたのですが、この度の旦那の休職、退職報告につき、6月の時点で仰っていたことが上記と同じこと。
私や旦那がどれだけ言っても、どうも
「○○(旦那)は甘えている。皆辛いのは同じなんだから」
とか思っていらっしゃる様子。(同じ出来事が起こったとしても、辛さは人によって違うし、同じとは限らないと思うのですが、本当にただの甘えならば仰ってることも分かるのですが…)
それを何とか、あんまり良くないかもですが鬱について書かれた本を送ってみたり、「頑張れ」は禁句だと伝えてみたりしたのですがどうにも微妙で。
旦那の具合が、ご両親との電話のあと覿面(←てきめん、ですって。こんな字を書くんですねえ)に悪くなるので、しばらく旦那ではなく私が旦那両親に連絡を取っていたのです、が。
とりあえず色々旦那と話していたら、旦那はどうやら
「普通」であること
にとてもこだわっているというか、自分がそこから外れたらいけない、外れるのは悪いことだという強迫観念に近い認識がある様子。
そこをほぐしながら原因を探っていくと、どうやらご両親にあるような。
ご両親が、とにかく「普通」に生きること、そして「他人に迷惑をかけてはいけない」みたいなことを過度に旦那に教えていらっしゃるのではないか、と。
だから旦那があんなに、仕事のこと一つ聞くのも遠慮があるようになっちゃったのじゃないかなあ、とも思うのです。勿論元々の性格とか、聞いてもけんもほろろだったとかいろんな要因はあると思うのですが。
なので私、旦那両親に話しました。他人が「甘え」だというのは仕方ない、だけどせめて実の親ぐらい、「甘えじゃない」って分かって欲しいと思って。
おとうさんに話して、軽く受け流され。
おかあさんに話して、一生懸命
「○○さん(旦那)は甘えで会社を休むような人じゃない、むしろ人より一生懸命やろうとして、やろうとし過ぎてムリをしてしまった結果なんだ、私はそういう所、心配だけれど○○さんのいいところだと思っている、凄い所だなって。だからおかあさん達も、そういう風に見ていてくれたら嬉しい」
と伝えたところ、
「分かってます、あの子(旦那)が甘えてるんじゃないってことは。ムリしたんですね。そんな風に言ってもらえて、あの子にとっては本当にありがたいことです」
って言って貰えました。
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