矛盾スルニモ程ガアル
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2007年01月03日(水) (専業)主婦の主張。

こんばんは、ぼむでございます。


本日は、ズバリ「食器洗い乾燥機」、略して食洗機の話でございます。



我が家にはこの食洗機がありまして、そりゃーもう大活躍しております。
私としてはこれが壊れたら、絶対旦那が何と言おうと買い換えるし、文句を言うなら出稼ぎしてでも食洗機代くらい稼いでくる覚悟(どんな覚悟だ)でおります。


んでね、この食洗機なんですが、専業主婦でこれが家にあるというと、半分ぐらいの確率で、「えっ…」とか、「ええ?」とか、もっと酷いと「手抜きしてんじゃねーよ」と言わんばかりの発言をされるのですよ。


私これが、多少不満でございます。



なぜ、なぜ、食洗機が手抜きになるのか。


食器が洗えない訳ではございません。むしろ、手洗いするよりも断然食器はピカピカです。茶渋も全然つきません。(あったのすら取れた)

洗い残しがないように、食器をちゃんと水につけておくことにも余念が無い私です。


なのに、どうしてあのような態度を取られなければならないのでしょう。


まるで、「余計な苦労をしろ」と言われている感覚なのでございます。


んで、「なんでそんなことお前に言われなきゃならねーんだよ(というか誰に言われても嫌だ)」とこっそり思う訳なのです。



思うに、まだ食洗機は世間に浸透していないのでしょうか。

都会はまだしも、地方はまだまだなのでしょうか。



洗濯機を使うことを「手抜きだ」と批判されることが無いように、早く食洗機も市民権を得て、「一家に一台あるのが当たり前」になるといいなあと強く思います。



でないと、この話をする度に、いちいち話の流れが止まるのが困るのです。



私思いますに、専業主婦ってあれですよね、とっても偏見ありますよね…。

何というか、嫉妬に近い。



具体的に言えば「楽しやがってこの野郎」みたいな。



だからこそ、食器洗いを機会に任せるというと、「何!? 更に楽しようってか!? 家事がてめえの仕事だろ」と思われるのでしょうか。



っていうか、家事はどんどん効率化すればいいと思うんですよね。


食器洗いが好きな人は別として、私のように苦手なものは、本当に食器洗いって苦痛な訳ですよ。
こう、何を生み出す訳でもない、ただの原状回復作業なんですよね。


世間ではもっと苦痛なことがあるんじゃという感じでしょうが、家事って本当に、本当に、繰り返し繰り返し、それが朝昼晩な訳で、人間的に成長できる職場での辛さとはまた違う、虚しい苦痛な訳ですよ。(私にとって)


何も生み出さない苦痛。これを一生続けるのだという恐怖。



そういったものからですね! 食洗機は救ってくれるのですよ!!(熱弁)



ちなみにこの話をしたら、「そんなに食器って出る?」とある人に言われたのですが、我が家では一人ひとりにお皿があるので、茶碗+味噌汁とかの碗+メインおかず碗+サラダ碗+(滅多にないけど)もう一品おかず碗+コップ+箸やスプーン の二人分となると、一回の食事で結構な量になります。
どうやらその人の家では大皿制らしく、そういう家もあるんだなーと思った私ですが、それにしたって私はその大皿を洗うのも苦手に思うことと思います。


ちなみに、うちにある食洗機は大きいものは入らないので、ボールやお鍋は手洗いです。だけどそれでも全然負担が違います。(最初は食器をセットするのに時間がかかりますが、慣れるとこれはここ、という定位置が決まってスイスイいきます)




私の元職場の先輩なんて、共働きなのに、旦那さんに食洗機を買いたいと言ったらやんわりと断られたそうです。

だけど旦那さんが洗ってる訳じゃないんですよ!?

その先輩が洗ってるのに!! 育児しながら、働きながら、家事しながら頑張ってるのに、旦那さんに何がどうして食洗機を買うのを断る権利があるというのでしょうか。


買わないならお前が洗え。そう言いたくもなるってもんです。ええ、人様の家のことなのに熱いです。(余計なお世話)




つーか、根本的に、生活を便利にして何が悪いのでしょうか。



私にはそれがさっぱり分からないのです…。




私は食洗機と乾燥機を導入したお陰で、かなり苦痛だった家事から解放されました。


そうなってくると、働く意欲も湧いてきます。実際、働くことが決まっても、かなりこの2つがあるから心強いです。(まあ実際、働いてみて「乾燥機がいる!」って乾燥機は買った訳なんですが)




つまりね、食洗機使うなという人は、毎日家事をするというあの虚しさ、面倒くささが分からないのではないかと思うのです。


それが仕事でしょって言われても、私にとってそれは「無駄な仕事」に近いんですよ。それを効率化して時間を有効に使うことが、良くないこととは全然思わない訳なのです。


それよりも、そういう無駄から解放されて、例えば料理に凝ってみる気になるとか、働きに出る気になるとか、そういうメリットに注目するような世の中になればいいなあと思います。



大体そういう所が楽になっても、細かいことはまだまだ自分のお仕事ですしね。




まあそんな訳で私が将来的に欲しいと思うのは、






ルンバ





です。←おい。



今はまだ不便そうですが、もっと価格が安くなって、性能も良くなったら絶対買うと思います。(ちゃんと床のある家に住めたらの話ですが…涙。)






んで、将来的に、家事はどんどん効率化されていって、残りの家事を旦那と分担して、共働きをするのが私の理想です。



もちろん、専業主婦は沢山自分の時間が取れて、そういう意味では本当に恵まれていると思いますし、働いていた頃は確かに土日なんてあっという間で、また仕事仕事だったことを考えると、簡単に共働きなんて言ってしまうのも甘いのかも知れませんが…。



それでも組織の中で、ある程度信頼してもらって、働けるというのはとても幸せなことだったと思い出したりします。



我侭になる恐怖、コミュニケーション能力の低下、社会で働いていれば自然に身につく常識がつかないこと、周りに置いていかれるような不安…そういうのが、やっぱりあるので…。





そんな訳で、是非家庭に一台。(何か回し者みたいですが)
食洗機推進委員会会長、ぼむがお送り致しました。(どんな会長だ)


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