| 2006年09月19日(火) |
仕事と乾燥機と差別的実家父。 |
こんばんは、ぼむでございます。
バイトもあと少し。丁度旦那が2日ほどお休みだったので(ぴったりすれ違い)、家に帰ると掃除や洗濯や洗い物や料理が出来ているという、「世の中の旦那さんってこういう感じなのね…!!」な思いを味わうことが出来ました。
いや、ぶっちゃけ私、こっちがいい。←は?
家に帰ったらお疲れ様とか言われて家事何もしなくていい、こんな状態の方が好き。つーか楽。
つまりはやっぱり、家事が好きじゃないんですよね…(←そんなの知ってますから)。
仕事は単純作業で毎日「終われー、終われー」と思いながらやっているのですが、集中すると結構一日があっという間なので、しんどいけれどもやっぱり働いていた方が楽かも、と。
いや、これはこれで自分の時間ないし、疲れてぐったりだし、眠いし、辛いのは辛いのですが、久しぶりにフルで働いて、そういえば働いていた時はこんな感じ(内容はもっとバラエティに富んでましたが)だったなーと思い出しました。そして、帰ってきて食事があり片付けが終わっていることが、こんなに素敵に輝いていることだとは知りませんでした…!!
いや、前回の「相手に一番感謝していること」で、旦那→私 への感謝は、旦那いわく「毎日料理を作ってくれること。毎日お弁当を作ってくれること」だったんですよね。
んで、「女=食事の支度するもの」という感覚が極度に嫌いな私、「私への感謝って、そこかい! じゃあ、料理しなかったら感謝しないんかい」とこっそり思っていたのです、が。
いや、そういう問題じゃないんですね…。当事者の立場になってみて、初めて分かりました…。
その他にも、毎日毎回食事の度に、「美味しい?」と聞く私(うざい)、旦那が「美味しいよ」と言ってくれても、「私が聞くからなんでしょ! ホントにそう思ってる!?(注:ウザ過ぎです)」とか聞いていたのですが(逆に毎回だと信用性が…)、いや、作ってもらった料理って、美味しいのですよ。味の薄い野菜炒めでも、本当に本当に美味しい。
食べて、心から美味しいって思います。
ああ、旦那が毎回こんな感じなんだったら、あの「美味しい」は本物なんだなあと思いました。(希望的観測)
だけど、今回の仕事は悲しいかな物凄いすれ違い生活なんですよね。
働きたいけど、旦那との時間が無くなったら本末転倒なので、どうにか考えたいと思います。
で、そんな訳で私、今回の仕事で「これは衣類乾燥機がいる」と思いました。
は? と思われたら華麗にスルーしてやってくださいませ。
「これは、乾燥機がいる」
と思った訳なのです。
やっぱり働きに出たい。ということは、自分が働くと家事が今までよりも辛くなる(←お前程度の家事でか)。
掃除は短縮できないけれど、食器洗い機が導入され洗い物の時間が減った今、次に目指すのは洗濯物を干す時間の短縮。=乾燥機がいる。と。
どうせいつか買うつもりだったし、それなら今買っても大して変わらないし(乾燥機は毎年は新型が出ない)、今回のバイト代で乾燥機代くらいにはなる。
月々電気代が増えたとしても、千円単位の話。
それぐらいで洗濯物を干す手間が省けるなら(本当に苦手なんです、家事)、その数千円を稼ぐ方が気分転換にもなるし人とも喋れるし(私可哀想…)、全然有意義だ、と考えた訳なのです。
そんな訳で旦那に直談判。
旦那「だって引越しが…。スペースの問題で、難しいよ」
そんなことを言われまして、微妙に不機嫌になられまして、私一旦「じゃあ、諦める」と言ったのですが、やっぱり欲しくてもう一度旦那にアピール。
私「あのね、乾燥機を買うと、洗濯物を干さなくても乾くんだよ」
旦那「だってスペースの問題もあるし、お金もいるでしょ」
私「それなら私が今回稼いだお金があるし!(働いてて良かったと思った瞬間。やっぱり自分のお金じゃないと、なんだかんだ言って言いづらいですもんね…) 丁度買えるぐらいだし!(←貯金の目的を忘れ去った発言)」
旦那「いや、うーん…。あ、じゃあ、どうしても嫌なら、俺が干すよ」
私「そんなの、働いてるのにあなたが辛いじゃない。ダメダメ」
旦那「じゃあ、共働きしたとして分担したらいいじゃん、負担も半分じゃん」
私「何を言うの? 私が専業なら、貴方の負担は0%。けど、共働きだったら、仕事+家事半分の負担がかかるのよ? つまり、0%が50%になるのよ? ところが、乾燥機が…」
あれば、と続けようとした瞬間、旦那が大 爆 笑。
どうやら私の「ところが、乾燥機が」という口調が、深夜番組も真っ青のセールストーク口調だったらしいです。
旦那、しばらく笑い転げ、「あー、もう、負けた。俺ぼむに負けっぱなしや」とOK宣言。(いいのかそれで)
よく分からないけど「やった!」という気分の私。
旦那いわく「いや、あそこで『でも』乾燥機があれば、だったら納得しなかったね。あそこで『ところが』ってきたから負けたんだよ」とのこと。
私はそんなプロモーションをした覚えはないのですが、旦那いわく凄いプロモーション力だったと。ぼむ、営業いけるよと(そんな甘いもんじゃありません)。
ともかくそんな感じで、乾燥機を注文できることになりました。
転勤族のくせして荷物増やしまくりです。
けど、私がこだわるのは家電に関してだけで(家電好き)、後の家具や、食器はこれでもかってぐらい買ってません…。
食器なんて実家の母がくれたセ○ンのスヌ○ピー食器ですよ(これがまた使いやすい)。
けど、「それを買えば(すれば)便利になる!!」って分かってるものを買わない(しない)ことに対して、すっごく抵抗があるタイプなんですよね…。
働いてた時も、「最初にこのシステム(というほどのものではありませんが)を作っておけば、後は楽じゃん!! こうしておけばいいのに!」ということは我慢できずに出来る範囲は変えていった方です。まあ、古い体質の会社だったというのもあるのですが…。何ていうか、普段=無駄 ぐらいの生活をしておきながら、そういう無駄は凄い苦手だったんです…。
まあそんな訳で、もうすぐ主婦に戻ります。
どうでもいいですが、私、色々考えたんですが世の中の「共働きで働いてる女性=兼業主婦」という言葉はおかしいと思うので、私の中の定義をここでお伝えさせていただきます。
専業主婦(夫)=バイトやパートをしていない、主婦のみの人。
兼業主婦=バイトやパートをしているが、正社員(フルで働いているという意味)ではない主婦の人。
共働きの人=会社員。(とか、社会人という意味)
でございます。
だって共働きってことは、主婦業は分担ってことで、つーことは共働きは共働き、つまり旦那と同じように肩書きは会社員だと思うのですよ。兼業主婦=共働きの女の人っていう世の中の認識は、つまりはフルで仕事をして尚且つ家事もして、という感じですよね?(違うかな)
だけど私としては、共働きというのは主婦が存在しない、あるいは両方主婦だと思うので、共働きの家庭をつかまえて旦那=会社員(例) 奥さん=兼業主婦 という言い方はおかしい、という考えなのでございます。
色々ネット上で見かけて、「んんん…?」と思ったことを書いただけなのですが…。
何か、私の浅い考えですし語弊もあるかも知れませんが、今の所そんな風に感じている訳なのです。
とりあえず来月の旦那の長期出張が終わったら、頑張って職を探します。
それはそうと、この間実家に帰った時、うちの親父が
「俺の考えとしては、やっぱり男は稼いで女房と子供を養うもの、というのがある。お前は養われているんだから自由には出来ないぞ」
と説教かましかけたので、私が
「けど、旦那は『家事や育児とかの専業主婦の労働って、賃金に換算したら月30万くらいになるんだって。主婦には休みがないしね。専業主婦も立派な労働だよ』って言ってくれてて、私も旦那にいつも働いてくれてありがとう、って言ってるし、旦那も私にありがとうって言ってくれるよ。お互いが感謝してるから、いいじゃん」
と反論したら、黙ってました。
っていうか、私がこんな感じになったのも、元はといえば小さい頃からアンタが母親に
「誰が稼いでると思ってるんだ。誰が食わしてやってると思ってるんだ。子供がこんなになったのは全部お前の教育が悪いせいだ。俺がお前らを養ってるんだぞ」
という態度を取ってるのを見てきたからで、もちろんその態度は私にもそうだった訳で、
「つーか母親は私が産まれるまでは共働きだったし、子育てのためにやめた訳で、単なる役割分担じゃん。養ってやってるって恩着せがましく言うけど、勝手に産んだのはそっちじゃん。母さんは家事もちゃんとして、パートとかにもずっと出て、家のことしてくれてるじゃん。平等じゃん」
とずっと思ってきたのが関係しているのですが。
しかしここで黙った親父、丸くなったなあ…。(以前なら「誰に向かってものを言ってるんだ! 昔だったら打ち首だ!!(←どれだけ昔なんだよ)」と怒鳴る場面)
しかし、今になって思えば、いい反面教師だったのかも知れません。(プラス思考)
けどそんなこと言っててもやっぱり自分のお金でないのは窮屈。 (旦那は「お金を遣う時は一緒だよ。俺だって、ぼむに相談なしには物を買えないだろ?」というけれど、やっぱり相手が稼いだお金を遣いたいというのと、自分が稼いだお金を遣いたいというのは何か感覚的に違うよ…)
しっかり働いて、今度こそ少しでも貯めたいと思います。
(ちなみに、ついに爆音を奏でる洗濯機に切れてこちらも買い換えたので、トータルで赤字なのは見ない振りです)
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