矛盾スルニモ程ガアル
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2006年08月23日(水) 初主婦友達と遊んで子供の躾について考える。

という訳で、前回から続いております。




えーと、簡単に申しますと、初めて出来た主婦友達Aさんと、そのお友達BCDさん+その子供達とでプールへ行ったのですよ。んで、Bさん、Bさんの子供(6歳女)、Dさん、Dさんの子供(4歳女)がいて、プールのウォータースライダーを沢山の子供達とBさんと私で滑ることになり、一緒にBさんの子供と滑って欲しいと言われて一緒に滑ったら、Dさんの子供さんが後から来たので、一度滑ったBさんの子供さんに待ってもらって、今度はDさんの子供と滑ったと。
そしたら、Bさんに「うちの子を置いていかないでくれますか。子供二人と一緒に滑ってください」と言われたという話なのですが。


(全然簡単ではないという話ですがすいません…)




まあ正直、それが当然というようなBさんの口調に「ええ?」と思ったんですよね。確かにBさんは他の子供達3人と滑ったと。手は空いていないと。

だけど、2人一緒に滑るのは、私は子供に慣れていなくて怖かったし、何かあってはいけないという判断だった訳で、しかも一緒に滑るというのは好意でしていることで、何故に怒られたり、命令されなければならないのか? 
と思った訳なんです。


こういう場合、「(折角見てもらってるのに申し訳ないが)、出来たら置き去りにしないでやってもらえるか? 2人一緒に滑ってもらえたら嬉しい」みたいにして相手に伝えるんじゃないんですかねえ…。


っていうか、私が親の立場だったら、今日会ったばかりの他人に、自分の娘をみることを強制したりしないと思う(希望的観測)のですが…。




結局その場はすいませんと謝って(確かに置き去りにされた子供は寂しいだろうなと思ったので、そういう配慮が足りなかったと思い)、2人の子供抱えて必死でその後何度となく滑ることになったのですが、ぶっちゃけ一人より断然二人がみにくかったです(涙)



滑る時真ん中に挟まれてしまった(前からBさん子供、Dさん子供、私、という形で滑った)Dさんの子供さんは、私のやり方が下手で何度か着水の時に水中に入ってしまうし…。(二人とも浮き輪はつけているのですが)


何より、二人に何かあったらと緊張して、それにも疲れました。



Bさんの子供にもDさんの子供にも申し訳なくて。(Bさんの子供は置き去りにしたこと、Dさんの子供は何度か水につからせてしまったこと)





ちなみに、Dさんにちゃんとみれなかったことをお詫びしたら、「いやいや」という感じで「ありがとうございます」と満面の笑みで言ってくださり(いや、Bさんも勿論ちゃんと御礼は言ってくださったのですが)、ちょっと違うな? と思ったのですが。



その後、もう少し考えさせられることが。


実はウォータースライダーには高い位置から出て少しスピードが速いものと、低い位置から出るものがありまして、Bさんの子供さんは低い位置から滑っていたんです。


が。Dさんの子供は「高い所のがいい」と。


何度かそう言われたのですが、Bさんの子供さんは怖がっており、また私もそういうスピードが出るもので二人をみるのは正直自信がなく、「ごめんね、自信がないのよ、低い所で遊んでくれるかなあ」と言って、Dさんの子供はそれで納得してくれました。



んで、Bさんと話した時に、

Bさん「ウォータースライダーは、低いところしか行かなかったんでしょ?」

私「はい〜。Dさんの子供さんが行きたいって言ってたんですけど、」

Bさん「えっ、行ったの!?(咎めるような、不快そうな感じで)」

私「いえ、行きませんでした」

Bさん「そう」



という会話があったのですが、もーーーーそんなに不満なら貴女の子供なんだし貴女がみてください、という気分です。


そんなに貴女が思われるような、面倒の見方なんて知りませんよ。あるなら最初から話しておくか、他人に預けないでくださいよ。



と、不満だった私。



子供がいる人って、もしかして「私は大変なんだから、子供のいない人がうちの子見るのは当たり前。私の思う通りの面倒を見てくれて当たり前」とかって思ってるの?? という偏見が私の中で芽生えそうになった時でした。




何度か滑った後、一旦休憩を挟んで、次はどこへ行こうかという話になったのですが。Bさんの子供はウォータースライダー、Dさんの子供は今度は小さい子用のプールに行きたいと言ったのです。



こういうとき、私はどうしていいかさっぱり分かりませんでした。


どちらをひいきする訳にも行きませんし…。



んで、子供達で決めてくれと、二人にどうする? みたいに聞いておりましたら。


丁度そばにいたDさんが、


「○○ちゃん(Dさん子供)、あなたは一人であのプールで遊べるんだから、お姉ちゃんにプールまで付いて来てもらって、□□ちゃん(Bさん子供)とお姉さんにはウォータースライダーに行ってもらいなさい」


と仰ったのです!!!



思いやりを持つというのは、こういう躾できちんと身につくのだな、と初めて実感した出来事でした。(大袈裟)



そして、Dさん子供は

「じゃあ、私もウォータースライダーに行く」

と。



ちなみにBさん子供は、譲らず。うーん。Bさん子供の方が、2歳年上なんですがねえ…。まあ、6つも4つも変わらないよねえ。そりゃ自己主張が大事だわな、と思っただけに、Dさんの子供さんの力に感動しました。



そして、あー、こういう親になりたい、と思いました。







ちなみに、最後の方でなんとなくそうかな? と思ったのですが、Bさん子供はまだ泳げないみたいで。それで心配なのかな? とも思いました。

ウォータースライダーはかなり子供のことを考えて作られていて、出口に監視員はいるし、Bさん子供は余裕で背が届くのですが、やっぱりそこは性格があって、その子は一人では滑れないタイプなのかなあ、とも。



別に子育てに意見するつもりはありませんが、「うちの子を見て当然、構って当然」な態度をちょっと取られたのが気にかかった、という話でした。



AさんやCさん、Dさんにはそういう感じは無かったので、余計に…。





けど、Bさんも含め、子供さんと一緒に遊んでいると、親御さんというのは本当に嬉しそうで、(多分)本気でありがとうと言ってくださるので、こちらも嬉しくなりました。




本日実感したことなのですが、子供っていうのはもう3人とか4人になってある程度年が近いと、本当に全員には行き届かないんだなと。(と、言うと語弊があるかもですが)



どうしても、一番下の子供さんにかかってしまうんですよね。



その分、どうしても上の子供さんはみられなくなる。




大変なんだなあ、と。



っていうか、二人でも大変なのに、三人とかそれ以上とか育ててらっしゃるお母さんには本当に脱帽です。




私、子供を見る度に早く子供が欲しいなあとか、3人産めるとして、3人続けて産んだほうが楽かなあとか、そう思っておりましたが正直
価値観変わりました




…もう少し…しばらくは…二人でいてもいいかも…と。






勿論子供は可愛いし子育ては幸せなことであるということに異論を唱えたりしないですよ。




だけど、プールから皆それぞれの車で帰るとき、私が一番後に車に乗り込んで、一番先に出たんですよね。


それを目の当たりにした時に、「ああ、子供が産まれたらもうこういう身軽さはないんだな」と、思ったんです。





妊娠するかどうかは分かりませんが、今みたいに早く欲しいな、とちょっと焦り気味になるより、自然に任せる感じでいいのかな、と。





あんな風に、どーんと子育てが自分に出来るのかも不安ですし…。
(↑0歳〜2歳くらいまでの子はそばで見てるけど、その上からは結構野放し。すげえ。流石。)


そして当たり前なんですが、いつまでも赤ちゃんのままだったり、いつまでも自分の言うことを聞く訳がないんですよね…。





何だか、楽しかったんですが色々考えさせられたプールでした。




けど、帰り際に遊んだ子供達が「お姉ちゃんばいばーい!!」って一杯手を振ってくれたのが嬉しかったです。






いい人、いい子供に会うと心がほんわかします。





そういう出会いを大事にしていきたいと思います。








…ちなみに、この話を熱く熱くそれは熱く旦那に語ったら、疲れていたらしく凄く興味なさそうに聞かれました。



…この野郎…。(←とは、思わない思わない。疲れてたらそりゃ人の話聞けないわな、と自分に言い聞かせる心の中。)


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