新婚旅行を検討しております。
吟味に吟味を重ね、絞りに絞り、2冊のパンフのどちらかにするまで頑張りました!
一つは割とデラックスなプラン。
もう一つはバランスもよく、値段もそこそこのプランです。
観光も充実、ホテルも良いツアーを、10冊ものパンフから厳選ですよ。旦那に誉めて欲しいくらいです。←その情熱を何故家事に向けぬ。
ちなみに私はデラックスな方に惹かれているんですが、もう一つの方に、彼が行きたい都市が入っているんですよね…。といっても、観光とかじゃなくて泊まるだけなんですが…。
とりあえず、この2つの中から二人で検討したいと思います。
そしてがつがつ進めている結婚式。
やっと輪郭が出てきました。
白ドレスもやっと決まりそうです。長かった…。
式場の立派さに今更びびりながら(←ホント今更)、けど、結婚式は皆等価値で幸せなものだと。
皆が祝ってくれるから、(分不相応だろうが何だろうが)それでいいんだと思えるようになりました。
しかし、以前よりも結婚式に「来て頂く」ことの凄さや有り難みも実感してきました。
時間とお金と手間のかかることを、自分達の為だけに相手がしてくれるということ。
やっと「おもてなし」という言葉の意味を理解してきた所です。
実は、おもてなしって言葉、嫌いだったんですよね。
結婚式なんて自分のエゴで、自分を祝え!って呼び付けるもので、本当に相手を思うなら呼ばないのが一番じゃないかと思ってたんです。
なのに「おもてなし」とかって、そんなの偽善というか、善意厚意の押し付けじゃないかと。迷惑かける行為だと知ってて呼ぶのに、おもてなしも何もないだろうと。傲慢なように思えたんです。
だけど、自分が来て欲しいから呼ぶ。それはそうなんだけど、だからこそ来てくれた人には感謝しないとなんですよね。
それが分かって、本当に祝ってくれる人達の気持ちが嬉しいから、なるべく式が快適になるよう頑張ろうと思います。
…だけど早速、金銭の壁が…!オイオイ料理にそれだけ出すと厳しいよみたいな額を言われ、本気で新婚旅行に行けるかどうか危うい所です。
せっ、節約…!←焼け石に水。
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