| 2006年03月07日(火) |
結婚式のことあれこれ。 |
こんにちは、ぼむです。
続いて、私達の結婚式のことを。
何だか「まだ一年あるし〜♪」とかってほったらかしにしていたら、あれよあれよという感じに3ヶ月前。
結構焦ってきています。
というのも、二人とも遠方。ちょっとしたことでも、ホテルに打ち合わせに行くとか、そういうことは出来ないのです。
出来る事は今から…という訳で、先日彼と実家に帰った時に、打ち合わせをしてきました。
しかし。
打ち合わせに行って、具体的にもう話を聞きたいと言ったものの、担当者が何かこう、嫌味な感じで。
あまりにも嫌味って訳じゃないんですが、男性で、眼鏡で、その眼鏡がキラーンって光りそうな方だったんですよ。
「お前らみたいな若造には分からないだろうが」みたいな風に思ってるのが、幾重にもくるまれた笑顔の中に何となく、見えて。(気のせいかも知れませんが)
確かに私達は、経験も浅くて、結婚式の常識とかも分からないと思いますが、だからといって「これはこうした方がいいですからこうしますよ」みたいな感じで進められても嫌なんですよ。
ちゃんと相談して、その上で説明をもらって、「この場合にはこうした方がいいんだな」って自分が思いたいんです。自分の目で見て納得したい。
そういう気持ちをあまり汲み取ってくださらなさそうな方だったので、その後母ともう一度ホテルに行った時に、担当者を替えてもらえるようにお願いしてきたんです。
そうしたら。
そのホテルの、婚礼課の課長が実家にいらしたみたいです。
ええええええ。課長が実家を訪ねてくるだなんて、何でそんなに大事(おおごと)に。
私としては、さっくりと替わるものだと思ってたんですよ。担当さん。
しかしどうも、その担当者ではどうしてもダメか、彼も頑張るしいけないところは直すから、みたいな感じだったらしく。(って、実家は不在だったので、玄関にメモが挟まってたみたいなんですが)
いや、ダメかと言われても…。
ものすごく不快、とかそんなんじゃないんですが、出来れば替えて欲しいって感じで…。
彼とは二人で、
「やっぱり庶民だから、庶民担当の担当者を付けられたんだねえ。これがちゃんとしたお金持ちだったら、もっとちゃんとした人がついたんだろうに」
とか話してたんですが、この対応にはびびりました。
流石きちんとしたホテル! と思う一方で、「っていうか、そんなにクレームを言う客って少ないのか? それともクレームには全て課長が対応しているのか?」と戦々恐々と致しました。
ちなみに教会での衣装の担当者さんが、ホテルの担当者さんよりも数段ひどくて、ウエディングドレス3着ぐらいしか着ていない時点で既に「その中から決めろ」な雰囲気満載で、他のものを着ようとすると、露骨に嫌そうな感じで、態度もやる気がなく、愛想だけはいい時もあるんですがとにかく試着を嫌がるんですよ。
でもこちらからすれば、自分が気に入ったものを探したいし、っていうか、
それがお前の仕事だろ
って感じじゃないですか。
お金をこちらは払うんです。それは、一生懸命彼が働いたお金だったり、親が彼や私のためを思って出してくれたお金だったり、あるいは私が生活切り詰めながら貯めたお金だったりする訳ですよ。
それに見合うだけの仕事はするべきでしょうと。あなたはプロなんでしょうと。
凄く腹が立ったので、衣装合わせ3回目でついに、挙式の担当者(衣装担当とは別)に言ってきました。
「むしろ家に来て欲しかったのは、あの教会の衣装担当者だよね…」と彼と話しています。
ホテルにしても、確かにそこで挙げる人のレベルよりも相当庶民が挙げる訳ですが、でも庶民価格になるかといえばそうじゃなく、同じ条件で、安いとはいえない金額をお支払いする訳ですから、やっぱり気持ちのいい人と打ち合わせをしたい、というのがあります。
でもそんな、大騒ぎになるようならいいですというのが、私と彼の本音です。←小心者。
ちなみに、カラードレスはホテルの方で借りるのですが、こちらはほぼ決まりました。
ちょっとずつ、えんやこらと準備を進めております。
とりあえず、招待状のリストを作ってしまわなければならないのです。
できたら今月末までに。頑張ります…。
|