| 2006年01月21日(土) |
結婚式&新生活今までのまとめ。 |
こんばんは、ぼむです。
本日は、入籍前にして式と新生活のまとめなど。 自分用メモになっております。お暇な方はご覧くださいませ。
☆結婚式☆
昨年の1月、初めてブライダルフェアに行き、同5月にプロポーズ。(←順番逆ですから!)
ブライダルフェア、見学合わせて9件ほど行きました。(これから行かれる方は、時間が許せばいろんな所を見て回ったり、見学だけでなくて、模擬挙式や模擬披露宴、試食会などに参加されると雰囲気掴めたり、思い出になったりしてよいかもです)
結局、最初の希望の教会→ホテルで披露宴というコースに。←今までのブライダルフェアの意味は一体。
また、両家食事会の時に、その会場を私の両親、彼のご両親にも見ていただきました。(見ていただいた後、もう一度迷って最終決定)
ちなみに、私は結構実家に帰ったりして親に大体の予定とか話していたりするんですが、彼のご両親については、入籍前のご挨拶に伺った時に正式な両親集合時間、挙式開始時間、披露宴開始時間をお伝えしました。 (彼がとにかく伝えていない訳ですよ。この連絡事項も、私が気付いて彼に言わなきゃと事前に打ち合わせして、当日促したけど気付かなかったので私が言いましたよ。野郎はこれだからもう)
そうしましたら、朝10時と早い時間にちょっと彼両親(特にお父さん)眉根をよせられまして。
彼の伯父、叔母(共に父方。お母さんは一人っ子)は「披露宴からでええな」と。彼のお母さんは、「前の日に泊まれば…」と言いかけてらしたんですが、あっさり「いや、披露宴からでいい」と。
すいませんすいませんと思いながらぺこぺこ頭を下げる私。
ちなみに彼の親戚が披露宴からって話になってると私の母に言った所、
「ああ、うちは構わないわよ。けど今はそんなこと言ってても、結婚式が近づいたら挙式からって話になるものよ。←母得意の根拠の無い断言。 まあとにかく彼のお家のことだから、うちがどうこう言うことじゃないし。とにかく了解ってことで」
と。
いやあ、式場を延々迷っている間にいい時間が決まってたんですよね…。(申し込んだのは7月の初めだったのに…)
そして、会場が決まったら安心して、まだ挙式のドレスしか仮決定していません。衣装はそろそろ見に行く時期なんですけどね…。
私の方は、呼びたい友達への打診はほぼ終了。これからもう一度電話をかけて、挙式日時と場所、交通費や宿泊費の説明に入ります。
彼の方はまだ打診がほとんどこれから。高校の部活仲間が大勢なので、大変そうです。
そして、新生活です。
☆新生活☆
まずは引越し。あるものを送り、それからいるものを買いました。 購入したのは、
・冷蔵庫 ・テレビ ・AVボード ・生ゴミ処理機 ・DVDレコーダー ・ソファ ・センターテーブル ・食器棚 ・ドレッサー ・ベッド(ダブル) ・ベッド用リネン一式 ・羽毛布団(クイーン)
です。洗濯機や食器類については大体あるもので。掃除機は結局これから買う事になりました。まだコタツ布団や、毛布など買っていないのですが、上記のものだけで3桁近くのお金に。 いるものに絞って、しかもかなり値切ったりと頑張ったのですが、素敵なお値段になりました。
ちなみに羽毛布団は家具屋の陰謀です。けど、最初に20万だかの羽毛布団を勧められ、もうこれ以上無理です! と顔を強張らせて拒否したら、後日もう少し考えたものを提案してくれました。
2パターン用意されていて、片方はシーツ類込みの値段で若干安いけれど質もそれなり。もう片方はハンガリー(?)産とかでシーツ別で少し高めなんだけど質も良いと。んで、うーん…と悩みまくり、「これ、シーツが別なんですよね」と言ってみたところ、そこの社長が「じゃあ、シーツの値段を少し安くしてあげましょう」と言って更に少し値引いてくれたのでそちらに決めました。優柔不断な自分が役に立った瞬間でした。
けれど、厚めの羽毛布団と上にかける羽毛布団、2つついているので凄くあったかいです。悩むという事も大事だと知った出来事でした。←観点がずれてます。
とにかく新生活にはお金がかかります。
転勤族なので、後々のことを考えて買わなければならないのがツライ所です。
ちなみに結婚について、相手の親の干渉は一切無く、専ら大変だったのはうちの親父でした。
まず、
・式よりも前に一緒に住むことに反対 (彼親:「今時の子はそうらしいから、自分達には分からないので二人で決めればいい)
そして「二人が別れてもいいの! そんなに親が口出ししたらぼむが破談になるわよ!」との母の言葉にしぶしぶ納得した後、
・結納をしないのはどういうことだと怒る (彼親:「自分達はなるべく簡単でいいが、ご両親(私側)の希望に沿う」)
更に結納は大変だからと何とか説得すると、
・入籍直前になってもう一度挨拶がいると言い出す (彼親:「そういうことを今はするの? 自分達には分からないから、好きなように)
と、いやもう言う言う。
せめて、父の顔を立てるというか、父の満足いくようにという気持ちもあって挨拶だけは実行に移しました。(結局、私も満足だった訳ですが)
けれども、そうやってちょっとずつ、彼と一緒にいろんなことを乗り越えていけたらいいなと思います。
これからは他人だけど他人じゃない、夫婦になるのですから。
…無事に、書類が通れば…。(書類は一応、役所の人に一度チェックしてもらったんですが、それでも怖い)
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