矛盾スルニモ程ガアル
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2005年11月06日(日) 素敵親友の言葉。

あんまりほめられた話ではないですが、人間ってどろどろしてるもんだよね! ってご理解くださる方はご覧くださいませ。

自分が忘れないためのメモでございます。
テーマは「悪口」


・悪口を言うのは良くない、なんて奇麗事を言っている人は、人間ってそういう所があるというのを見ないようにして、奇麗事の内側で生きている。
・そういう人は、人のことを悪く思っても、「自分が気に入らないから」とは思わずに、「世間的に相手が悪い(おかしい)からだ」と思っている。
・誰が正しいなんてないのに、悪口を言わないのが正しいと思っている時点でおかしい。
・そういう人は得てして「自分は人と違う」と思っている。本当に自分はいい人間だと思っている。
・が、そういう偽善者ぶった奴とかくそくらえ。私は付き合えないなあ。



これ本当に大共感で。


悪口って、程度の差はあれ皆言ってると思うんですけどねえ。誹謗中傷とかでないかぎり、自分がこうされて嫌だった、とかいう悪口ならいいと思うんですが…。まあ勿論私の気持ちですけども。




そしてもう一つ、私の彼氏の、私に対する愛情について。


私の彼氏が今まで、私が好きだということが、あまり態度に出ていなくて彼女には不思議だったらしいのですが。



今回親友、彼氏、私の3人でいろいろ話をしたときに、彼女が結構私達の話を聞いてくれて。

そしたら結構彼がいけしゃあしゃあと「ぼむにベタ惚れ」とか言うんですよ。嘘だろお前みたいな。←信じてやれよ。


んで、彼女いわく

「彼氏さんは本当にぼむのこと好きだよ。やっと繋がった。もう、好き過ぎてそれが普通みたいな。好きなのが当たり前の状態なんだよね。ぼむのこと好きだって言うときも、抑えてあれ(「ベタ惚れ」)だもんね。ものすごく、根本の所で好きなんだと思う。めちゃめちゃ気持ちの根が深いよ」


と。




いや、っていうか実際、私の方も正直びっくりしたよ…。





あんなに堂々と彼女バカな人だったなんて…。そんなに好かれてたなんて…。





意外な所で愛情を確認した旅行でございました。(でもちょっとバカ過ぎてどうかと)


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