朝日新聞の世論調査によると日朝交渉再開に対する国民の反応は賛成反対ほぼ同率(賛成44%、反対43%)。拉致家族の立場に立てば賛成しがたいし、世界平和をめざせば反対もできないという国民の悩ましい思いがのぞいている。同じ朝日は日曜日の論壇で二つの立場を識者に論じさせている。つまり「感情を超えて歴史的選択を」というのが豪州国立大のT・モーリス・スズキ教授、「焦眉の課題は被害者の救出」と叫ぶのが作家の萩原遼さん。難しい外交課題となってきた。どうする小泉さん?