「もう年だから白髪があっても恥ずかしくはないさ」といっても「そうはいかないわよ。あなたが苦労させたのだから、すこしは手伝ってよ」とカミさんに白髪染めの手伝いをさせられる。インド人が使うという植物染料を買い込んできてペースト状になった薬液を塗らされる。「美容院へいくと6千円も取られるんだから」といって仕上がった髪は若者たちの髪のように茶髪になった。