昼食後沖水川の堤防を散歩。およそ5キロを歩く。あちらこちらで野焼きがおこなわれており冬枯れの野から白い煙が沸き立っている。少年のころ、遊び疲れて家路をたどるとき野火を見て早春のけはいを子供心に感じ取っていたように思う。「わが心燃ゆるに似たり野火の朱 細谷源二」(新潮文庫「俳諧歳時記」)