詩集 ”心の扉をひらいて”
舞
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シーソー
シーソーの上を歩いているように
二人の愛を行ったり来たりしている私
どちらの愛も満足しきれないで
どちらの愛も抱きしめたくて
シーソーの上を
行ったり来たりしている私
二人の愛を感じながら
どうして心はいつも
寂しいのだろう
2009年09月25日(金)
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終着駅の見えない恋
期限付きの命
あなたが輝かせてくれた
でも
期限のないあなたとの恋
少し疲れてしまった
終着駅の見えない恋は
だんだん
輝きを失っていく
期限があるからこそ
人生輝くのかもしれない
2009年07月16日(木)
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梅雨空
この梅雨空のような
わたしの心
青い空のかけらも
見つけられない
しっとりと重い
わたしの心
温かい空気をはらんで
舞い上がる時がくるのだろうか
色のない墨絵のような
わたしの心
これも
人生の美しい
ひとこまかもしれない
2009年07月10日(金)
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お久しぶりです
久しぶりに訪れた部屋には
貴方しかいなくて
それでも
貴方だけいるのが
嬉しくて
2009年07月09日(木)
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お会いしとうございます
お会いしとうございます
私をこの上もなく
愛してくださる方に
お会いしとうございます
私がこの上もなく
愛したくなる方に
ひとつの愛を失って
ひとつの愛を見送って
その失ったものの大きさに
今更ながらに
驚いております
だから
お会いしとうございます
これから
私の愛を受け止めてくださる方に
2008年08月26日(火)
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ずっとずっと待ち続けていました
ずっとずっと
あなたが来るのを待っていました
今にも枯れんばかりの姿で
それでも尚
私に愛を求める
どうしてそんなに
お前は愛しいのだろう
こんな薄情な私を
こんな姿になってまで
待っているなんて
そう心の中で 話しかけながら
私は 花に水をやる
2007年09月12日(水)
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化粧
化粧
誰のためにする
何のためにする
今日
あなたとは違う人に
逢いに行く
2007年09月11日(火)
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生涯で一度の
生涯でただ一度の
真実の愛を
私は捨てる
私は裏切る
心を軽くするために
たった それだけのために
2007年09月10日(月)
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ラプンツェル
私の髪が
ラプンツェルのように長くなっても
あなたには届かない
たとえ
金色に輝く髪が 真っ白になっても
あなたは来ない
だから私は
ただ 歌いつづけるだけ
2007年09月09日(日)
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愛の原点
どんなに愛を囁かれようと
あなた以外は愛せない
あなたによって
愛の原点を知ったから
2007年09月08日(土)
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