++レポレポ++

2002年12月24日(火) NACK5『NACK ON TOWN』つよゲスト #2

土:さ〜それではニューアルバムがスタんばってますんで、そのお話をじっくり行きましょう!つよちゃん 
剛:はい〜
土:えぇと、まず〜いつ出るっちゅうのが木曜日でございます。12月26日!ですから前の日の25日から店頭に並ぶと思うんですけど夕方くらいからね。今回はタイトルが? 
剛:はい『F-Album』
土:も、その、ねっ(笑) 
剛:まんまですね
土:ホントに続けたねっこのシリーズを 
剛:ですね
土:もぉ納まりつかんでしょ?
剛:そぉですね〜次は〜こぉでこぉでって・・タイトル考えんでいいってのは楽でいい
土:ふふふふ・・・そぉね 
柳:ふふふ
剛:はい(笑)
土:これさ、そぉいえば前の時聞かなかったっけ・・あ、聞いてないな。その例えば"A"なら"A"に"B"なら"B"にってさ、意味を 
剛:ああ、なんかね〜意味あいを毎回毎回付いているらしくって〜で、今回はぁ、な、なんでしょ。ファ、ファンタジーとか、あ?フレンド?
土:誰に聞いてはんの? 
柳:あははっ
剛:レコード会社の〜フレンドね?
土:フレンド、でもコレずーーーっと行けばねぇ 
剛:そぉですねぇ
土:すごいよね、ま、Zまで行って次、小文字で行ってぇ 
剛:どぉするんでしょうね
土:Zまで行ったら小文字で 
剛:戻ってもいいですけどね、Zから・・
柳:ああ、逆にね
剛:逆戻りして
土:なんか裏っ返しみたいに 
剛:裏っ返しみたいにしてねぇ
土:(笑)『F-Album』でございますが、今回こだわったトコとかぁ 
剛:今回はですねぇ、あのぉ〜〜〜一曲一曲けっこう多分シンプル、にぃ、カッコいいと思われる物に近づけたと、いうような感じでぇ、ですので今までは結構ライブが、アルバムを発売してからライブってことがあったのでぇ、まぁファンの皆さんが乗りやすいサウンドとかぁ、あるいはワザとらしい〜、その、なんて言うんですかね。あの〜ブレイク入れたり、とかぁ色んな作業をしてたんですけれども、そいうことも特に、いい意味で特に考えずに自由に、いいと思われる物をスタッフ人もボクたちも、なんとなく求めて、い、いたのか、何かそぉいうところらしく、でぇ、なんかそぉいう感じの曲が"ポンポンポンポンポン"て、アルバムに入ってる感じなんで〜、まぁ一番たぶんキンキキッズに特に興味が無い人が聴いても〜さほど抵抗のないアルバム〜が今回の『F-Album』になったんじゃないかなぁというような、自然に、ま、皆が意見を持ち寄って感覚を持ち寄って、アルバムが出来上がってったなぁって感じですねぇ
土:あの、ホラ、つよちゃんと、光ちゃんと、まぁ作るじゃない?前から、それはある程度出して〜じゃこれで行こうつって核になってキンキのアルバムって出来んの? 
剛:そぉですね、だから色々、楽曲をまず聴いて、で〜ボクが好きなのはコレってチョイスして、光一が好きなのをチョイスして〜それで〜、それで、ん、あの、まかなえれば「も、それでいいんちゃう〜」って、みたいな感じで
土:え?自分たちの作ったのも
剛:自分たちの作ったのも、ま、一曲ずつ入れるっていう設定で〜で、ま、曲が足りないってことで、今回もだからあの〜書いたのは、ですねぇ「曲がちょっと足りないんだ」て言われましてぇ
土:えへぇぇ?!つよちゃん多いよねぇ 
剛:冗談で〜「書こか〜オレ」てそんな話が進んで行ってしまった、ので、書くしかないみたいな、ところで〜(笑)書いたんです。書かしていただいたんですけども、ま、今回はでも一番多いですね。そのぉ〜一曲一曲に携わってる時間というか、作品に関してそぉですし、ま、今回はそぉいうのが多くなったなぁというのが、感じなんですけどねぇ
土:でもやりたい音とかって、いっぱいあんでしょ、剛さんの中に 
剛:そぉですね、まぁだから〜〜ま、前回ソロをやらせて頂いたときとかはぁ、ま、けっこうやりたい放題やらせて頂いてたんですけども〜キン・・キィ〜で、またやりたい音って、またちょっと違っていて〜あまりその、いわば〜何かこぉマニアック・・過ぎ、なく、みたいな〜ま、いいとこの音を探しているんですけどもぉ〜でもなんか、今回そのぉ〜2人がぁ何となく「こぉいうのやりたいなぁ」と思ってる物が〜一曲一曲の音としてもぉ、なんかちゃんと出て、き、始めた感じだな〜という感じ
土:それがさっき言った、その全体的に皆も、なんか言わずと思ってたバランスの良さみたいなのが出たんかね〜 
剛:そぉですね、ホントにあんまり打ち合わせした訳ではないんですけれども、ただね、ちょっと別れの寂しい曲が多すぎるってのがアレなんですけど
柳:あははっ、う〜ん、なんか切ないよね
剛:たぶんみんな寂しい
土:ねっ、俺もそぉ思った 
柳:ねぇ〜あっはは
土:あははっ、ら、来年いいよ
剛:来年、たぶんポジティブな、ね。詞が載っかるんじゃないかなって思うんですけれども、期待してるんですけれども
土:今はきっとそぉ、詞ぃ見ると 
剛:いや、ホントにね〜全体見ると頭からケツまで〜別れ別れ別れで、寂しい寂しい寂しいっていうのが連続されて、なんか〜ある意味ヘコむ?なんか
土/柳:爆笑 
剛:そんな自分も目の当たりにして
土:"F"フリー 
剛:ふ、フリーのね、まさに、ボクの中ではフリーっていう意味での『F-Album』
土:(笑)堂島さんとか、ヨーキングさんとはお仕事一緒にされたんですか? 
剛:あの堂島さんとかも、ギターも弾いて頂いてるのとかありますし、堂島さんとかは『堂本兄弟』って番組でご一緒してて〜で〜あの、ライブも見させて頂いたりとか、あのおウチに行かさしていただいたり来ていただいたり、結構みつに堂島さんの方は繋がっている感じなんですけれども、ヨー・・キング・・さんは、一回その、堂島さんのライブのあとの打ち上げのとき顔出して、その時に一回ご挨拶を、さしていただいたんですけれども、
土:や〜色んなかた他にもねぇ、ございますけど 
剛:ありがとぉございます
土:もーりもりでございます。はい『F-Album』26日発売でございます。それではこの後4時台また、クイズだの"言ってほーみー"とかお付き合いいただきますんで、宜しくお願い致します。じゃ、続いての曲紹介お願い致します〜 
剛:はい!かきました・・『ひらひら』聴いてください

___________♪ひらひら♪_____________

#3へ続く。



2002年12月23日(月) NACK5『NACK ON TOWN』つよゲスト #1

柳:さぁ今日のナックオンタウンンこのあとお客様です!キンキキッズ堂本剛くんです!

_______CM_________

土:お待たせしました。本日のお客様(なんや妙な喋り方で・・)
柳:堂本剛くんで〜す。
土:いらっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!! 
柳:いらっしゃいまし〜
剛:ども〜
柳:よぉこそ
剛:きました
土:えっと、も、もっそ前
剛:ええ、もっそ前ですね 
柳:ねぇ(笑)
土:会ったのは覚えてはら、はり・・ 
剛:どぉされ、たんですか?大丈夫ですか?
土:え?大丈夫じゃなさそう(笑)ちょっとケガを
剛:ああ、ちょっとケガを
土:(笑)してしまいましてね。今日は宜しくお願いします。  
柳:お願いします
剛:はい、よろしくおねがいします
土:アルバムがねっもぉちょっとでね、出るということでございます。 
剛:はいでます
土:うん、その話は後半ちょっと行きます。ちょっとね、でね前半はね。え、今日番組が"くじ運"て 
剛:くじうん?
土:うん、つよちゃんはくじ運は? 
剛:は、ないですね
土:ないですね〜 
柳:あっはは
剛:そぉですね 
柳:あっさり・・さい、即答(笑)
剛:いやないんですよ
土:ないんですよ 
柳:でも今まで例えば、小さい頃にぃ〜近所のくじ引き〜とかあるじゃない?
剛:あぁ、もぉ当たらないタイプですね、
柳:ティッシュとか
剛:この間も忘年会あったんです。それも当たらなかったですね
土:一等何とかってあったの 
剛:だいたい、そのぉ〜テレビのバラエティの打ち上げとかで〜皆さんそれぞれ持ち寄った、ま、TVとかDVDとかね。いろんなヤツがある、中でぇ〜
土:ナンとか賞、誰々から頂きました!みたいな 
剛:ぜんっぜん当たらなかったですね〜
土:全く? 
剛:まったくですね〜
土:かすりも 
剛:だから、あの〜5年の中で一回、その同じバラエティをやっていて〜5年のなかで当たったのが一回だけ、それもフルートが当たってしまって、あの〜篠原ともえちゃんのレコード会社さんから〜フルート、景品出てて
土:それでもっ、あの、それなりにいいヤツ 
剛:いいヤツなんです、いいフルートなんです。フルートの知識もまったくないので、どぉすればいいんだ?って言ったら「独学でやってください」って、ことでぇ〜無謀な物もらいました
土:それは、一応 
剛:一応ありますよ
土:ちょっとは練習した?(笑) 
剛:ちょっとは練習しました(笑)しましたけど〜(笑)フルート練習する前にギター練習せなアカンなって
土:(笑)それは 
剛:ええ、ウチの方にありますけれども
土:飾っとくにはね、ちょっとこぉハイゾな 
柳:そぉね、アーティストな感じするよね
剛:感じ〜
土:ええとこの子ぉ〜みたいな感じする。え、じゃ何?今まで当たった〜まぁまぁ、くじ運ないですけども、一番、これは嬉しかったよって、それは例えば値段的なモンじゃなくって〜あるじゃない?これは嬉しかったって 
剛:あのぉ〜
土:それすら当たってない? 
剛:なんて言うんですかね、かた〜〜叩き機みたいなものとか〜そいうのたまに出るじゃないですか?景品で、そういうの当たったことあります
土:ガタガタガタっていうヤツ
剛:はぁ〜い
土:3千円とか5千円とか 
剛:そぉいうほうが嬉しいですねぇ、なんかこぉ使う感じが
柳:ふふっ、実用的な物ね〜
剛:実用的っていうかねっ
土:オッケ!今までね、当たってないわ。当たったらの話しようよ 
剛:ふふふっ、ああ当たったら
土:ねっ 
剛:あ、当たったら?
土:じゃ、じゃ、あのお決まりですけども年末ジャンボなんで、前後賞3億円でしたっけ? 
柳:うん
土:3億円 
剛:え〜〜3億?なに・・します、かね〜
土:何しましょ? 
剛:えーっとねぇ、う〜〜ん取り合えずアンプ、がっ欲しいんですよ。ね、いま〜アンプをたぶん買って〜
土:そ、ギターの? 
剛:ギターの、ギターのアンプを買ってぇ・・ああ!じゃ、あと釣竿を買いますねぇ
土:ああそぉ? 
剛:釣竿たぶんありとあらゆる釣竿を取り合えず買ったり、それか〜海の近くにぃ別荘を、みたいなの買ってぇ〜休日はそこで泊まりに、で、フィッシングフィッシングで〜そしてまた都会へ戻る、みたいな・・・あ、それがいいですね
土:ああ、そぉ 
柳:う〜ん
剛:別荘買います(なんか爽やかな喋り方だぞ)
土:あ、つよちゃん、今は〜釣り人なの? 
剛:はい、釣り人なんです
土:そ、けっこう前からだっけ? 
剛:いや、半年〜くらいですね、いま
土:へぇ〜、なに?海釣りなの? 
剛:海釣りです。あの、防波堤から投げてるヤツなんですけど〜船は一回だけ船乗って
土:なに釣った? 
剛:シーラ、あのマヒマヒっていう魚なんですけど、それの1メーター級のが、今までいちばんデカいんですけれども、あとはね〜いっぱい釣ってますよ〜ほんまに、キスもカサゴも、こないだちっちゃいですけれども、ちっちゃいマゴカレイとかね〜イシモチとか、アイナメとか、ありとあらゆる物を釣ってますよ
土:そんなん、やっぱある程度のなったら魚拓とかしたいわけ? 
剛:デッカイのはしたいです
土:その1メーターのは? 
剛:しました
土:飾ってあんの? 
剛:廊下に
土:何年何月とか、なんか漢字で書いてる? 
柳:おぉ〜〜
剛:横須賀沖で、って
土:ああ、そぉ? 
柳:へぇ〜〜
土:じゃ、結構アレじゃない、くじ運ないけど中りは
剛:どぉーでしょうねぇ、最近、ちょっと中りが〜アレなんですけど
土:止まってんだ 
剛:はぁ〜い
土:ありゃ〜 
柳:あはは
剛:でもスズキが〜56cmくらいありましたよね〜アレねぇ、はーい。コレは美味でしたね
土:はぁ〜それは割と自慢できる感じ? 
剛:そぉですねぇ、嬉しかったですねぇ
土:へぇ〜じゃ3億円当たったら、海釣り用に 
剛:・・・用に
柳:別荘
剛:別荘と
柳:ありとあらゆる
剛:釣竿を
土:ありとあらゆる釣竿ね(笑) 
剛:買いますね〜
土:高いからね、釣竿もけっこうね 
剛:そぉですね、ほっんとにそぉです
土:ねっ凝ると大変なんや 
剛:大変ですね
土:ございますね、そろそろアルバムのお話行きますんで、はい!一曲行きましょう、曲紹介お願いします 
剛:はい、それでは〜聴いてくださいっ『HEY!みんな元気かい?』

____________♪HEY!みんな元気かい?♪__________

#2へ続く。



2002年12月22日(日) TBSラジオ『城島 茂のTOKIO CLUB』ゲスト:剛(2回目)レポ#2

城:さ、CMに続いては皆さんから頂いたメール、ハガキをまだまだ紹介して行こうじゃないかと、言うことで、剛くん! 
剛:はい
城:お願いします、この後も 
剛:お願いしま〜す!
城:さ、ということで今週はJ-Friends特集をお送りしてるわけですけれども〜剛くん〜ちょっとハガキ・メール来てるんでね、ちょっと先ほど紹介できなかったので、ここで紹介して行こうじゃないかと 
剛:行きましょう!
城:え〜まずは、ですね。え〜RN○○○○さんからですね、ありがとぉございま〜す 
剛:ありがとうございま〜す!
城:J-Friendsのカウントダウンコンサートを99年から観に行ってます。私が一番印象に残ってるのは、光一くんがぁカウント(笑) 
剛:ふふふっ
城:取り間違えて、東京ドームに日本で一番早く2000年が来てしまった事です(笑) 
剛:あはははっ
城:あの時ステージ上でおろおろしてた13人の姿が今でも鮮明に覚えています 
剛:んはははっ
城:2人はどんな事が印象に残ってますか(笑)だって!コレ覚えてるわ〜 
剛:め・・・っちゃ覚えてますねぇ
城:これがみっともないなぁ、うちら焦って皆分かれへんやって遠いから〜東京ドームって広いから、分かれへんやろって思ってたら分かるんやね、おろおろしてんの 
剛:あ〜分かるでしょうね、あのぉ〜〜カンペでね、いっ・・あ、「一分前です」かなんかなってて、色々こぉめくってめくって「30秒前です」どぉのこぉのですってのがあって、それをね〜あの、光一くんが見間違えた、のか〜、スタッフが出し間違えたのか〜それは定かでは無いんです。で、まぁ「3、2、1、ドォーーン!」て風船がボロー落ちたじゃないですか?ふんで、また「10、9、」みたいな状況で「あれれ〜」みたいなね〜
城:うん、アレってカウントダウンのぉ、カウントダウン自体が、え〜と始まる10秒前とかってののお知らせやってんね 
剛:なんか、そんな
城:その意思の疎通が出来てへんで「10秒前」って出されて「ああっもぉ10秒前や!10!」って 
剛:「・・9」ってなってもぉてね、ほれで〜出て、まぁ楽屋戻ってね、取り合えずコンサート終わって、で〜楽屋帰ってきて、もぉヘコんでる訳ですよ。んっふ、ウチの大将が(笑)
城:大将が(笑) 
剛:大将もヘコんでましてね、で、まぁ〜ゆうたら「もぉアンタ、なっ、あんな時もあるから」『うるさ〜い!オレの寿司はまだまだ終わらへん』なんか「いや、そやかて」『うるさ〜い!』「みんな応援してくれてるさかいにぃ〜もっかいにぎったってぇ〜」ゆうような、ね。つよ女将さん役ピッタリでリーダー爆笑!
城:『でもマグロ入らんかったら、のれんは出されへんのや〜』 
剛:んふふっ「マグロ無しでもアンタの寿司は寿司やでぇぇ〜〜」ゆうような状況ですよ。で、ボクがね思いついた励ましの言葉がぁ、「まーまーまー、金のかかったボケということで!ね、良かったと思いますよ」
城:あはははっ(爆) 
剛:(笑)もぉ、相当金かかってるボケですから〜
城:分かる!億単位やもんな〜考えたら 
剛:そぉですよ、風船代とかね、お客さんが金払ってとか、照明の電気代とか、いろんなお金がぁ
城:風船分スタッフ膨らませてるからね 
剛:そぉですよ
城:それの人件費 
剛:二酸化炭素分、すごい二酸化炭素があの中はいってまして、ほいでね〜もぉ光一くんが『ドカーーン!』じゃないですか?だからね、ボクは笑ってあげるしかなくて〜
城:(笑)そぉやな 
剛:ステージ上でも笑ってたんですけれども、いや〜光一くんホントにね〜お金のかかったボケを、これだけのボケを出来るのはアイドルではキミだけだよ。みたいな
城:みんな、あの、おろおろしててんか?ボク実は全然違うこと考えててん 
剛:なんだったんですか?
城:2000年問題ってあったやん、コンピューターとか、誤作動して〜色んなもんがって、世の中終わるんじゃないかって言うくらい、で、それが対応出来てへんでさ、どぉなるやろって「大丈夫」っていうのと「危ない」って言うのと二つ分かれてて、で〜それを決定付ける事が事務所に呼ばれて、1999年年末にJ-Friendsのメンバーばらばらで、呼ばれたはず、で、副社長からラジオ付きの懐中電灯、ペットボトルの水 
剛:(笑)ええ色々頂きました
城:頂いたやろ?で、家に風呂には「水はっときや!」これホンマや!と思ってん 
剛:あっはっはっは
城:ある意味ウチの大将が 
剛:はいはい(笑)
城:ほんで皆が「10、9」っておろおろしながら2000年になったでしょう?そん時は「もぉ終わる!終わる!ドームの照明消えるー!」て、思っててん。かばんにラジオ付きの懐中電灯入れてたもん、実はつよ爆笑! 
剛:マジですか?
城:マジで!怖くて 
剛:オレはね〜何かあってもみんないるから大丈夫と思ってました
城:つよい子やね〜〜しみじみ 
剛:よ、弱いですよ
城:つよい子・・つよしって言うんや 
剛:いや、めちゃくちゃ弱いですよ。これがまた1人やったら「お、おかん!ちょっとウチ来たらええがな」とか「お姉ちゃん来たら」みたいな(笑)
城:お姉ちゃん元気?おうたことないけど(笑) 
剛:お姉ちゃん元気ですよ
城:お姉ちゃん結婚してはんの? 
剛:結婚してないんですよ
城:いくつ? 
剛:29です
城:あ、そろそろやね・・・勝手に言うなって(爆) 
剛:ホントにね〜もぉ〜そろそろで〜で〜あの、ボクがね、以前ラジオとかで〜「お姉ちゃんがね、20代後半ということで!も、ほんとにね、彼氏の1人や2人連れて来てくれたらええのにな、安心するわぁ〜」みたいな話をしたんですよ。ほんだらですねぇ、それを放送されたヤツをたまたまお姉ちゃんの、友達がっ聴いてまして「アンタの弟、なんか〜アンタのことえらい言うとったでぇ〜29にもなって、男の1人も2人も居らへんって言うとったで」ほんで『言うたん?アンタ〜』ってなって、あ〜流れで言ったな、流れで言うてしも〜たなって『やめてや!もぉ恥ずかしい』て
城:ええなぁ、でも姉弟って・・ちょっとアルバムの話聞きましょう 
剛:あ〜そぉですか
城:12月26日発売リリース『F-Album』ええ、先週も聞きましたけど、今週も1曲聴かせてもらえるってことで 
剛:はい今週もですねぇ『冬のペンギン』て曲があるんですけれども、これはちょっと、あのぉ〜〜戸惑ってね、生きていくのはキミと別れてから止めにしたんだけれども、でも今こぉやって〜あの独り立ちすくむ僕は冬のペンギンのようだよ、ね。みたいな
城:あぁ〜、可愛いわぁ 
剛:言うような詞なんですけれどもね、あのペンギンが氷の上でボーーっと遠く観て立ってるじゃないですか
城:背筋えええねんな、で首から上が下りてる 
剛:ちょっと下りてる、だから〜今の僕の姿は皆から見たらそんな風に映ってるんだろうね。みたいな〜そぉいうような、ちょっと寂しくもあり〜前向きでもあるっていうような、別れの歌なんです
城:なるほどね〜じゃ曲紹介お願いします 
剛:はい、12月のですね26日に発売します『F-Album』よりキンキキッズで"冬のペンギン"どうぞっ

_____________♪冬のペンギン♪_______

城:今夜は"最後のJ-Friends特集"としてお送りして来たわけですけれども、剛くんが2週に渡って来てもらいましたけれども、来週も 
剛:来週も
城:よろしいでしょうか? 
剛:はいお邪魔させてください
城:い、いいですかぁ 
剛:いや、もぉ全然、暇してますんで
城:(笑)剛のマネージャーが怖そうに「おぉー」って 
剛:んふふふっ
城:(笑)元ウチのね、TOKIOのチーフマネージャーだったんですけどね、子供も出来まして 
剛:ね、いいですね〜
城:いいですね〜お幸せに!来週はTOKIO&kinkiの重大ニュースについてお話します。来週もお願いします。 
剛:おねがいしまぁ〜す
城:それではさいなら〜有難うございました、剛くん 
剛:さよなら〜ありがとぉございまぁ〜〜す

※ちょっと最後の方は端折ってしまったけど、こんな感じです( ̄▽ ̄;)ゞ30分てキツイわ〜〜こんな時若くなりたい



2002年12月21日(土) TBSラジオ『城島 茂のTOKIO CLUB』ゲスト:剛(2回目)レポ#1

城:ハイ!トキオのリーダー城島茂でございます〜さぁ今夜のTBSラジオ『城島 茂のTOKIO CLUB』はですね〜SPウィークと言う事でゲスト!をお招きして居ります。キンキキッズの堂本剛くんです〜
剛:ども〜よろしくお願いしま〜す
城:宜しくお願いしま〜す 
剛:おねがいしま〜す
城:さ、え〜今日で2週目、ということでね 
剛:はい!
城:ま、前回はアルバムのニューアルバム『F-Album』の話、裏話を聞きまして、今週はですね。最後のJ-Friends SP と題しまして、ちょっとお送りしたいなと思いまして 
剛:はい
城:え〜、ホントにあのぉ〜阪神淡路大震災の、チャリティーを目的にですね。ま、TOKIO、Kinki Kids、V6 の三つのグループで結成された、このJ-Friendsが、今回の活動をもって一旦終止符を打つと、ま、はい、と言う事なんですけれどね〜どですか?最後ですけども 
剛:ま〜〜〜ぁ、しょーじきさびしいです。ね、も・・っと、もっと、やり、たかったな。て言うのはあるんですけれどもね。
城:そんな思いと共にね、今日はですね、今までのJ-Friendsの活動を、に、ついてですね。えぇ振り返りながら、ちょと話していきたいなと思います〜宜しくお願い致しますぅ〜 
剛:よろしくおねがいしますっ!
城:リスナーの皆さんにはSPグッズをご用意しております、詳しい応募方法は番組の最後にお伝え致しますので、皆さん最後までお聴き逃しのないように!それではですね、今夜の一曲目、12月4日にリリースされたニューシングル、皆さんのお陰でね。シングルチャート1位なりました。TOKIOで『ding-dong』聴いてください

_____________♪ding-dong♪___________

城:ま、あの〜J-Friendsは〜97年にね、え〜このJ-Friendsてのは正式に結成されたわけですけど、ま、その前からね〜震災は95年の1月17日やってんけど〜ま、当時から〜救援物資お願いします〜て、皆で呼びかけてましたけど、ねぇ、当日って覚えてる? 
剛:僕はと・・うきょうでしたね、で〜高校の、え・・面接、的な感じのぉ、ことがありまして、で、母がホテルに、前の晩から泊まってて〜、で、ホテルにおかんと行って、集合して、で、高校まで行ってみたり、な、事をやる日だったんですよ。そいで〜ほんでホテルの部屋入ったらテレビがついてて、で〜おかんが何かスゴイ事になってるって話で、で、テレビ見たらあの高速道路が横倒しになってるっていうような映像が、もぉテレビでずっと流れてて、ほいで〜お姉ちゃんどないなってんねやろって
城:え、お姉ちゃんどこに住んで 
剛:お姉ちゃん奈良で〜
城:あ、そか 
剛:1人で居ったんで、どないなってんねやろって、電話しても、やっぱ繋がらへんし、どぉしよどぉしよって中で〜取り合えず高校とか行く作業して〜で、そのあと仕事〜があったんで仕事やりつつ、で〜お母さん心配やから帰るという事で〜帰ったんですけどぉ、でもずっと電話してもウチ繋がらへんし〜、で、やーっと繋がったんが〜跨いで、朝方でしたかね〜なんか繋がったんですけどぉ、やっぱ奈良でさえも、食器棚の食器が全部われて
城:ああ、そやね・・ 
剛:割れて、もぉエライことになってる、ゆう風な話をお姉ちゃんがしてましたけども、ね。ボクとか、お母さんとか幸い東京の方だったので、ねぇ、大丈夫だったんですけれども、ね。
城:だから僕の方も奈良やけど、奈良市のちょっと外れのほうやけど、ちょうど同い年のヤツが、バーで働いてたんやけど、やっぱり震災終わって店心配で見に行ったら、全部ボトル?棚に置いてあるボトル、全部下に落ちて割れてる?う〜ん。うん、だから奈良でさえもそんな 
剛:ですからね〜
城:う〜〜ん、だからホンマにその日って神戸とかね、淡路のほうとか物凄いことになってるし、だって・・光ちゃん・・ 
剛:光一がまさにもぉ神戸ですからね
城:神戸やもんなぁ 
剛:だから、あのぉ〜知ってる人とか、あの隣近所の方とか〜話聞くと、タンスがね。倒れてくるっていう、ま、岡田もね。ゆってましたけど〜タンスが倒れてきてって話で〜で、お父さんはやっぱ子供守るために、咄嗟にもぉタンスが倒れる時に、その横に入って、で、下で布団で寝てる子供助けようと、思った、んですけどぉ、やっぱりそのまんま上からどんどんどんどん物が落ってきちゃうので、圧迫されちゃったりして、お子さんはお亡くなりになっちゃたりとか、て、言うような話を聞いたことがあるんですけど、だから僕はね、あの〜幸い大阪の方まで出てるっていう友達とかは居なかったので、みな奈良だったので〜連絡は取れたんですけども、やっぱりその、ね、ウチなんか住んでたとこの何歩か歩いたとこでそぉいうことが起こってたり、自分が生まれて見て来た景色が一瞬にして変わったり、とかっていうような、ま、光一もあの東京で寮でね、止まってたんで光一は光一で大丈夫だったんですけれどもね、ま本当にご家族がね、ご無事だったので、それは良かったよな〜って話をしてたんですけれども
城:ま、僕の友達も神戸住んでるヤツが居ったしね〜う〜ん、やっぱり、あの・・ね。不幸なことに亡くなったヤツもいるし〜だから、ま、リアルな話っていっぱいあるよね、ホンマに、そんな中で僕らが何が出来るかって、その、ねぇ。何も出来へんけどホンマに救援活動とか募金活動とか、呼びかけるしか 
剛:そぉですね、だから
城:なかったんですね 
剛:あの、本当に一番イヤだったのが「どぉですか?」とか、あの同じ、ま「関西地方といいますか、奈良出身の剛くんですが」とかそぉいう質問が、凄くイヤだったんですよねぇ、あの、自分は経験してないので、なんせ東京に居った、で、だからその〜オレが別に言えることじゃない、と、言うか〜自分が本当に体感していれば、岡田なんかそぉですけど、自分が本当に体感していれば「こぉこぉこぉで、こぉで」って色んな気持ちを
城:あっV6の岡田は当時居ったんや? 
剛:はい、タンスが倒れて来たみたいな話をしてたんですよ、その、だからそぉいう経験をした人間、は、なんかね〜色々言葉を、言えるんでしょうけど、も。でも実際ボクなんか経験をしてない、なので〜
城:こんな俺がゆっていんやろか 
剛:いんやろかって
城:気持ちがね 
剛:あって、だから〜言葉に、出来ない思いをJ-Friendsの歌に籠めたりとか、ていうような事をしてたんですけどね〜ボクは、ええ。
城:だから今回J-Friends場合、一旦活動休止って言うか、まぁ期限があるんでね。僕らのこの想いっていうの?何も出けへんけどさ〜、なんか次に引き継がれていくか何か想いが伝わって 
剛:ね、何かにホントに繋がればいいな〜とか、何か生み出せばいいな〜と言うような感覚でぇ、もぉ一曲一曲、歌わしてもらってました、ね。
城:色んな方にホンマに提供してもらいました曲、1998年にはマイケル・ジャクソン、99年もね〜マイケル、んで『Next 100 Years』ボンジョビ、うん、ホンマに色々やってもらいましたよね〜で、今回ラストのシングルが、え〜アース・ウィンド&ファイアー、モーリス・ホワイトさん、あとシンディー・ローパーさんとか色んな方がゲストでね〜ボーカリストで入ってくれましたけども、シングル聴いてもらいたいと思います。え、剛くんの方から曲紹介、12月18日リリースってことなんですけれども 
剛:では・・聴いてくださいっJ-Friendsで『LOVE Me All Over』

_________________♪LOVE Me All Over♪_______________

#2へ続く



2002年12月20日(金) TFM『週末五楽王』キンキメッセージレポ

DJ:まずアルバムピックアップなんですけど、アイドルなんて言わせませんって事で、あのキンキキッズニューアルバム『F-Album』をクローズアップ致します。今日は何と2人からのメッセージとプレゼントも、あるんですねぇ〜〜。来週リリースとなりますニューアルバムご紹介致します。今日はデビューから"A B C D E"とアルファベットのタイトルが付いたアルバムを発表してきましたキンキキッズのニューアルバム、『F-Album』をクローズアップ致します〜、まずは!キンキキッズのお2人からですね、今日は特別にこんなメッセージが届いております。

____________BGM『Solitude〜』_______

光:週末娯楽王お聴きの皆様、こんにちは
2人:キンキキッズで〜〜〜す!
光:堂本光一で〜〜す 
剛:堂本剛で〜〜す
光:と、いうわけで、キンキキッズはですね。 
剛:はい
光:ニューアルバムを出すことになりました〜 
剛:出します!『F!』
光:『F!』A,B,C,D,E,F,と 
剛:6枚目!
光:6枚目のアルバムになるわけですね。 
剛:はい
光:気付けば!もぉ6枚目、なんですね〜 
剛:ねぇ、早いもんですね!
光:今回Fにはどぉいう意味を、付けたんやろ?毎回ね、色々意味を付けてるわけなんですけれども 
剛:うん
光:ファイナル! 
剛:いゃ・・終わっ、たら、ダメですねぇ〜
光:キミの場合はフィッシュやね
剛:意味不明です(笑)けどね
光:(笑)フィッシュ 
剛:魚釣り、好きみたいなね、いっぱい付けがいがあるじゃないですか、フレンドとかファンタジーとか、ベタやけどそんなんもあるんちゃう
光:ま、こぉいう意味のがね 
剛:ふぇぶらり、とか
光:うぇっへっへ、あんまり無いと思う(笑) 
剛:んっふっふ、ありますと思いますけど(笑)
光:と、いうわけで、ま〜このアルバムなんですけれども 
剛:はいはい
光:今までのキンキキッズの中では、カッコいい仕上がりになってるんじゃないかなと 
剛:なったんでしょうかね
光:そぉいう風におもいますけども、ぜひキンキキッズアルバム聴いた事無いなって人も、ぜひ聴いて頂いて「キンキキッズってこんな歌歌ってんねや」と、ね〜思って頂けたらな〜って 
剛:なったらな〜〜っておもいます!
光:という訳で、近況を言えばわたくしは『SHOCK』を 
剛:SHOCK!
光:間近に控えておりまして、また来年1月、2月と帝国劇場のほうで『SHOCK』をやらせていただきます。 
剛:はい、そして、1月8日発売!どうもとつよしソロライヴ
光:1月8日に出んの?!初日やん!!初日にぃ〜〜 
剛:はい、ろっそえあずーろが出るんですよ。
光:ろっ・・ 
剛:ろっそえあずーろです
光:ろっそ・・・え・・あ・・ 
剛:ホントに、あの、来年のケツくらいまでには!言えるようにしててもらいたいんですけど。
光:あっはっは 
剛:その、ろっそえあずーろが出ますんで!
光:なるほど 
剛:つよしくんのソロライヴ完全収録というのをね、出しまして!そして!え〜1月の16日には6月にね、再演された『SHOCK』が
光:そぉそぉ、あの 
剛:完全収録されている〜
光:ま、ちょっと『SHOCK』ってどんなんや?て、ちょっと興味持った方には・・ 
剛:1月16日発売なんでね、よろしく
光:ちょっと立て続けにいろんな物を出しますんで、皆さんチェックなさって 
剛:はい
光:ほしいな、と。 
剛:はい
光:てねっ(笑)『F-Album』の丸ごと1枚オイシイ所だけを 
剛:ぜいたくですねぇ〜
光:剛くんの曲は、もぉ〜イントロの"ちゃっちゃっちゃっちゃ"で、終わりですよ 
剛:て、おぉ〜〜い!
光:あっはっは 
剛:もぉちょっといこうや
光:もぉちょっとね(笑) 
剛:マグロでいう中落みたいな感じでね
光:なるほどね〜美味しいところを 
剛:おいしいところを
光:ちょっと聴いて頂きたい 
剛:は〜い
光:ていう訳で、キンキキッズでしたぁ! 
剛:でした!

※1.ルーレットタウンの夏2.solitude 〜真実のサヨナラ〜 (New Edit)3.ライバル4.冬のペンギン5.WINTER KILL6.ハルカナウタ7.ひらひら8.月夜ノ物語9.愛のかたまり (Acoustic Version)10.Hey!みんな元気かい?11.テノヒラ12.カナシミ ブルー (New Mix)のサビだけ全曲が流れました。

DJ:と、言うことでスペシャルメッセージと合わせまして、アルバムの全曲集を聴いて頂きました。オリジナルアルバムとしては、これで6枚目となります、キンキキッズの新作『F-Album』なんですが、え〜1年5ヶ月ぶりという事で、あのぉー今回は凄くアコースティックな色合いも濃くなってたりして、色んなタイプのキンキサウンズが聴ける1枚になってるんですね。デジタルロックからスィングまで、ホントにいい曲すっごい多いんですよね。キンキの曲ってね。で、今年は剛くんがソロコンサートを行ったりですね。音楽面での活躍が目立ってたんですけども、そんな剛くんの素顔、もちろん光一くんのソロ作品も入ってますし、剛くんが作詞作曲のナンバーとかもあったり、本当に2人の個性が光った内容になっております。2人の歌ってね〜色気が・・(笑)あるって思ったりするんですよ〜歌い方とか、声の出し方とか〜言葉の使い方とか〜そぉいう所もちょっと聴いて欲しいなって思いますけれども、このアルバムに参加してます豪華な作歌人にもね、凄く注目なんですが、例えばスカパラの谷中さんとか、ヨーキンさん、堂島孝平さん、彼らのカラーが上手くピタリとコラボレートしてまして、どの曲も自分たちのにしてるのが、いいなと思いますね。キンキキッズの2人がね。『F-Album』これ写真がね〜いいんですよ
DJ:食い入るように、ジィーーーっと見てましたけど(笑)
DJ:(笑)けっこう好きですよね〜

※2曲選曲されて『Hey!みんな元気かい?』『愛のかたまり』が流れました。

レポ:by TORI


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